田中裕二、“田中の代役は誰にでも務まる”に猛反論 「なめんじゃねえぞ」「やってみろよ」
太田光が爆笑問題の漫才へのこだわりを語る一方、田中裕二は「代役でも漫才が成立する」とするリスナーのメールに猛反論した。

9日深夜放送のラジオ『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)に、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と田中裕二がメインパーソナリティとして出演。田中がリスナーからのメールに反論する出来事があった。
■太田が語る漫才の絶対的価値
番組では、若林正恭の著書『青天』に太田が寄せた推薦文や、「爆笑問題に帯コメントが付いたら」というリスナー投稿を紹介。
太田は自身の推薦文について、「哲学ではなく体をぶつけ合うことでしか得られない絶対的な価値。もし若林がその価値を漫才の中に見つけているのなら、私は彼と同じ仕事につけた自分が誇らしい」と改めて読み上げる。
さらに、「爆笑問題に帯コメントがついたら」というテーマで、内村光良による架空の推薦文として「コンビで何回も新作を作っている。新ネタって苦労するじゃないですか。あれをコンスタントに続けていることがすごいなって思います」と、内村がNHKの情報番組『あさイチ』で爆笑問題を絶賛した際の文言を交えて紹介した。
■専用ネタを作る爆笑問題の流儀
続いて太田は、ダチョウ倶楽部40周年イベントの参加芸人からの「帯コメント」を読み上げる。
太田は「(粗品の言葉として)1組だけお笑いでお祝いで駆けつけて漫才して帰るっていう。『ダチョウ倶楽部』っていう漫才をして、あれしびれたな、かっこええなと思った」とコメントを紹介。
さらに高田文夫による架空コメントとして、「ダチョウ倶楽部だけのために10分間の漫才ネタを作った。笑点だけのために笑点のネタを作った。そんな芸人は他にいない。それがすごいんだよ、分かってる?」と読み上げ、「こういう帯、ちょっと付けたいね」と照れながら笑っていた。
■田中が「なめんじゃねえぞ!」
一方で番組後半には、田中を怒らせるリスナーメールも届いた。
「もし爆笑問題の漫才中に田中さんが完全に(ネタが)飛んでしまって漫才不能になっても、太田さんが『お客様の中にツッコミができる方はいませんか? 助けてくれー!』と呼びかければ、誰かが田中さんの代役をして続行できると思う」という内容だった。
これに田中は即座に反応し、「なんだ、なめんじゃねえぞお前。なめてんじゃねえよ、やってみろよ。そんな誰でもできると思ってんじゃねえよお前」と笑いながらも猛反論。
「フリをやんなきゃいけないし、それは(他人には)わかんないからね」と説明すると、太田は「フリはわかんないからね」と頷きながらも「ツッコミは(代役でも)できるよね?」と追い打ちをかける。
すると田中は「ツッコミは適当に『そんなわけねえだろ』『なんとかなる』『違うよ』とか『意味わかんねえ』とかやって、この3つぐらいでなんとかなるね」と自虐気味に応じ、スタジオの笑いを誘っていた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




