大阪のコンビニ、カスハラ客の暴言に他県民ドン引きするも… 大阪民は「日常茶飯事」と余裕の表情

大阪のコンビニに掲出されたカスハラの注意喚起。生々しすぎる暴言の具体例に「大阪のカスハラはレベルが違う」の声が上がった。

2026/06/10 05:00

どこか親しみを感じさせ、場を和ませる効果を持つ方言。しかし、それが罵声となると話は別。標準語では決して表現できない勢いを受け、動揺してしまった経験はないだろうか。

現在X上では、大阪のコンビニにて目撃されたカスハラの事例が「凄まじすぎる」と話題になっているのだ。


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■大阪のコンビニ、修羅の国だった

今回注目したいのは、イラストレーター・岸田メル氏が投稿したポスト。

大阪・コンビニのカスハラ事例
画像提供:岸田メル氏

「大阪、カスハラの具体例が多すぎる」という不穏な1文が綴られた投稿には、「コンビニのカスハラ」と題し、「カスハラ行為」と「具体例」をリストアップした資料の写真が添えられていた。

たとえば「暴言・罵倒」の具体例は「○すぞ」「しばくぞ」「温めろや」「お前じゃ話にならん」「表出ろや」「家行ったるからな」「教育どうなってんの? この店」といった具合に、暴言のオンパレードであった。

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■「大阪の日常」とフォロー(?)の声も…

当該のポストは瞬く間に話題となり、Xユーザーからは「さすが大阪はレベルが違う」「カスハラの事案が、具体的すぎる…」「大阪以外の人が聞いたら、もっとびっくりしそう」「怖すぎるだろ」など、驚きの声が多数寄せられていた。

大阪・コンビニのカスハラ事例
画像提供:岸田メル氏

また、「大阪ではこのような言葉は日常的に飛び交う言葉であり、他の地域では『おはよう』と同意義です」「大阪のカスハラは、これらを1人で言うヤツがゴロゴロいる」「9割が大阪の日常会話だな」といった具合に、真実なのかネタなのかギリギリ判断に迷う意見も寄せられ、カオスな状態となっている。

大阪では、罵声ではなく親愛の情をもって「アホ」を使用する文化があるため、誇張は多少あれど、こうした意見もあながち間違いではないのかもしれない…?

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■客と店員、互いに敬意を持って

ポスト投稿主・岸田氏に話を聞いたところ、当該のリストは大阪の某コンビニ店舗に掲出してあったものと判明。

イートインコーナー付近のガラスに貼ってあったそうで、「どういった資料かはよく分かりませんが、コンビニにおけるカスハラ事例を掲示して啓蒙する内容のようでした。他にも『当店で万引き犯がこれだけ捕まっています』といった張り紙が沢山ありました」と、振り返っていた。

コンビニに限らず、全ての店で客と店員が互いに敬意を払い、気持ち良く買い物をしたいものだ。

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■執筆者プロフィール

秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。

新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。

X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

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