高木豊氏、退場処分の阪神・森下翔太に苦言 「しつこい」「悔しかったら打てよ」

球審への暴言で退場処分を受けた阪神・森下翔太に、高木豊氏は「しつこい」「男らしくない」とバッサリ。一方で「誤審に対して制裁金はないのか」と疑問も。

森下翔太

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が8日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』を更新。球審への暴言で退場処分を受けた、阪神タイガース森下翔太外野手に苦言を呈した。

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■森下がプロ初の退場処分

6日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦。5回2死1塁の場面、打席に立った森下は空振り三振に倒れると、眞鍋勝已球審に暴言を吐き、プロ初の退場処分を受けた。森下は初球の内角球、3球目の外角低めのストライク判定に、不満げな表情を見せていた。

眞鍋球審は試合後の取材で、暴言の内容について「具体的な言葉は、彼が言った言葉ですから彼に聞いてください」とし、「警告はしました、1度ね。『もうそれ以上言うな』と。それでもまだ続けたので退場に、ということ」と説明した。

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■森下に「しつこい」「男らしくない」

高木氏は、判定に対する森下の態度に「しつこい」と感じたと述べる。「男らしくないだろ。悔しかったら打てよ。それが原因で三振したみたいなツラすんじゃねーよと思う」と厳しく指摘した。

「ベンチの動きも鈍い。すぐ止めに入れよ。監督が行かないと」とベンチの制止が遅く、誰かが中裁に入るべきだったとも。森下の悔しさは理解しつつも、今の時代は許されない行為であるため、「態度を改めて反省して、次に臨んでほしい」と伝えた。

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■誤審への制裁金なく疑問

今回以外にも、他球団で判定をめぐるトラブルがあったことに触れた高木氏は、「だから早くアメリカに倣え。それがあったら何の問題もない」と日本でもメジャーのようにABS(ストライク、ボール自動判定システムを導入すべきだと強く訴える。

また、「選手や監督は退場になると制裁金を科されるけど、誤審に対して制裁金はないのかって話にもなってくる」と疑問を投げかけた。

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