台風6号接近の中、授業実施で「本気度」みせつけた理科大 「怖いくらい約束守ってる」“数年前の広告”が話題に
台風6号の接近で各地に警報が発令されるなか、東京理科大学の「本気度」が話題に。「理科大はこうでないと」といった声も。

台風6号の接近で関東各地に危険警報などが発令されるなか、東京理科大学が3日の授業を通常通り実施すると発表。
Xでは、同大がかつて掲出した新聞広告の“伏線回収”と話題になっている。
■台風接近でリモートや休講相次ぐ
台風6号の関東への接近で、東京都や神奈川県など各地で大雨や土砂災害、氾濫のレベル4危険警報やレベル3の警報が発令されている。
Xでは「台風の影響でリモート」「久しぶりのリモート」「台風だから休講」「電車ガラガラ」といった投稿がみられ、各企業や学校では安全を考慮し、リモートへの切り替えや授業が休みになった人も多かったようだ。
■「通常どおり実施する予定」
そんななか、東京理科大学は2日午後、公式サイトで「6月3日(水)の授業は通常どおり実施する予定です。荒天により交通機関の運行状況が乱れる可能性がありますので学生の皆さんは時間に余裕を持ち、安全に十分気を付けて通学してください」と、授業を実施することを発表していた。
これには、Xで生徒と思われるユーザーから「うおおおおおおおおおおお これが俺たちの東京理科大学や!!!」「さすがすぎる。理科大はこうでないとな」「これぞ東京理科大学の本気度だ」との反応が。また「朝は大丈夫と予想したんでしょう」「理科大ってかなり体育会系メンタル必要ですね」と驚く人もいた。
■「台風で休講に…」
さらに、同大が2017年に新聞に掲出した広告(ポスター)を思い出す人も。
広告では「台風で休講になりたい人が選ぶべき大学ではない」とのキャッチコピーが添えられ、ある学生が4年間で約1,200枚の論文やレポートを書いたエピソードなどを紹介。「真剣に学びたい学生が集う場所、それが東京理科大学。実力主義」などと記されていた。
■「約束守ってる」「相変わらず過ぎる」
これには「ポスターの伏線完璧に回収して約束守りすぎて草」「怖いくらい約束守ってる」「今の時代実験はともかく授業はWEBでも可能では?」「理系って命かけながら知識蓄えなきゃいけないのかな」といった声が。
また、卒業生とみられるユーザーからは「理科大卒業して10年は経つけど、たまに単位不足で留年する夢を見る」「理科大の精神変わってなくてなんか安心してしまった。でも普通に危ない」「母校あまりに相変わらず過ぎる」と懐かしむ声もみられた。
やや時代に逆行しているようにも見えるが、ここまで徹底して独自のスタンスを貫かれると、むしろ潔く、人よっては魅力的に映るのかもしれない。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)




