濱口優、『黄金伝説』で最もキツかった企画 トイレも「見張られて…」「怖いとストレス」
濱口優が全面アクリル張りの「スケルトンハウス」で1週間生活した過酷ロケの実態を振り返った。

30日放送のラジオ『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー』(ニッポン放送)に、お笑いコンビ・よゐこの濱口優がゲストとして出演。かつて『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日系)で挑戦した過酷ロケについて語った。
■最も辛かった企画
番組では富澤たけしから「1番しんどいの何でした?」と質問が飛ぶ。濱口は「1番最初がなんか、せんべい1,000枚を1週間で食べきるとか、干物1,000枚食べるとかやってましたけど、僕的には『スケルトンハウス』」と回答した。
富澤が「スケルトン?」と聞き返すと、濱口は「あの、えっと壁全部アクリル板、天井、床、全部アクリル板の、四畳ぐらいの部屋を作って、それでみんなに見られて1週間過ごすっていう」と説明し、お台場のヴィーナスフォートで行われた企画だったと振り返った。
■観客の音が凶器に
濱口によると、企画中は来場者から四六時中注目され続けたという。
「そこではもうずっと、ゴンゴンゴンゴン叩かれたり。だから気持ちがすっごい研ぎ澄まされてくるんですよ」と語り、「あの、金魚の水槽叩いたらあかんって張り紙あるでしょ? あの気持ち、俺すげえわかるんですよ、1週間も過ごすと」と苦笑した。
さらに「『ゴンゴン!』っていう音が凶器なんですよ。脳が揺れるというか、ハンマーで脳を叩かれてるような衝撃をストレスで受ける」と告白。「“怖い”と“ストレス”。何をしてても『こっち見ろ!』っつってガンガンやられる」と、精神的な苦痛の大きさを明かした。
■足音で人を判別
富澤から「トイレとかどうするんでしたっけ?」と聞かれると、濱口は「トイレは一応、他んところで。一応その時間は1回外に出れるけど、トイレはスタッフに見張られて、『早く出てこい』みたいなね」と説明。富澤は思わず「何なんですか? なんでそんなことするんですか?」とツッコミを入れる。
さらに濱口は、極限状態ならではの変化についても語る。「夜中もずっと人来るんですよ、寝てても。だから寝てると、足音がするでしょ? でね、その足音聞こえるんですけど、自分に敵意のある足音か、敵意のない足音かを、足音で聞き分けれるようになる」と語る。
これに伊達みきおが「野生じゃないですかもう。野生(笑)」と驚くと、濱口は「これはやんちゃな子やな、これはただのカップルやな、普通に見て帰っていくなみたいな。研ぎ澄まされて聞き分けれるようになるってくんのよ」と振り返り、過酷ロケがもたらした“野生の勘”を明かしていた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




