井口浩之、タイタンの“先輩芸人の現状”に本音 「ただのおじさん」「時代にそぐわなくなって…」
芸能事務所・タイタンに所属するウエストランド・井口浩之。『耳の穴かっぽじって聞け!』で、所属事務所の先輩に触れて…。

1日深夜放送『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日系)で、お笑い芸人・ウエストランドの井口浩之が、所属する芸能事務所・タイタンのある先輩芸人への“本音”を漏らす一幕があった。
■部下にしたい芸人は?
歯に衣着せぬ芸風で人気のお笑い芸人・井口ととろサーモン・久保田かずのぶが「人間の生々しい本音」に耳を傾け、持論を展開していく同番組。
今回は久保田が発案した「会社の部下にしたい芸人ランキング」を発表。さまざまな業界で働く40~60代の男女100人が選んだ「部下にしたい芸人」が明かされていった。
■若手との接し方に悩み
人気お笑い芸人・さらば青春の光の森田哲矢やEXIT・兼近大樹、やす子、パンサー・向井慧、メイプル超合金・カズレーザーなど数々の名があがった同ランキング。
そのうち井口は、芸人界は根性だけの世界だったと強調しながら、「若い人になればなるほど根性とは無縁というか…すぐ、ちょっと言ったらやめちゃったりとか」「僕らからたぶんなにも言えないですよ、ホント1年目2年目のやつなんて」と後輩との接し方に悩んでいると吐露。這いつくばって、根性だけでやっていたお笑いの世界も変わってきたと寂しげに語る。
■爆笑問題に次ぐコンビ
芸人の根性論、信念を曲げない「鋼の心」の話題で盛り上がるなか、久保田は「40~50歳になって、(収入が)月10万もいってないけどまだ芸人やってる人が鋼なんじゃない」となかなか芽が出ないなかでも芸人を続けている中高年芸人こそ鋼の心を持っていると熱弁する。
タイタンでの芸歴・年齢順を聞かれた井口は、トップのベテランお笑いコンビ・爆笑問題に次ぐのが、お笑いコンビ・瞬間メタルだと指摘。「いっときちょっと(テレビに)出てましたけど、まぁいまでもあんまりネタもそんなにやってないのか、いろいろほかの仕事してるのか…」と同コンビの現状に触れ、「久しぶりに会ったらただのおじさんになってました」と苦笑した。
■芸風が時代に合わない?
瞬間メタル・タケタリーノ山口は浅草の人力車夫としても活動していたため、「1番鋼の男」だと久保田が評する。井口は「(ネタで)『男のなかの男』って自分で言ってますからね。『男のなかの男』とかがもう時代にそぐわなくなってるから」と笑顔をこぼした。
2003年にコンビ結成、まもなく芸歴23年になる瞬間メタル。一時はブレークの兆しがあった同コンビだが、井口の指摘通り、昨今はメディアで見かける機会はあまり多くはない。令和にそぐわない「男のなかの男」を代名詞とする彼らが、遅咲きのお笑いコンビとなれる日が来るのか、お笑いファンも注目しているはずだ。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)




