千原せいじ、映画出演で「120万円の赤字」を告白 その理由は…まさかの“自腹”
せいじさんは、マネージャーから「冷遇」されていることを明かしました。

お笑いタレントのタケトさんが17日、自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いタレントの千原せいじさんが登場し、自身を「吉本イチ、落ちぶれた芸人」と称するほど冷遇されている現状を告白しました。
■ロケの場所と時間を知らされず…
「事件」「ヒトコワ」の語り手として注目を浴びるタケトさんのチャンネルに登場したせいじさん。ロケの時間を1時間遅れてきた理由として「マネージャーから、集合時間と場所、なにも書いてなかった」と告白。今回は直前にユーチューブスタッフから連絡がきたと説明します。
せいじさんは「俺、吉本のなかで唯一、自分で入り時間とか確認せなあかんタレントになってる」「吉本イチ、落ちぶれた芸人」と自虐。「ジュニアには3人マネージャーがおる」と、売れっ子の実弟との待遇の差に嘆くと、タケトさんは「せいじさんのランクでそれだったら、ヤバいですよ」と、芸歴30年を超えるベテランへの扱いに、戦慄の表情を浮かべました。
■交通費&全塗装
続けて、タケトさんが「1回、隣の楽屋でせいじさんが『交通費の領収書、全部落ちないのかよ』って話してるのは聞いたことある」と切り出すと、せいじさんは頷きながら映画撮影中だったときを回顧。
せいじさんが出演した映画『十一人の賊軍』は、千葉県南房総市で撮影が行われていましたが、毎度自車で現場に向かっていたといいます。山のなかを通って行ったこともあり「車も傷ついて、全塗装やな」と見積もりだしたそうですが、これも経費で落ちず…。
「全部のギャラから、交通費云々引いて…120万円くらいの赤字」と告白すると、タケトさんは「交通費、落ちないんですか!? なんでですか?」と驚きの声をあげました。
■明日の予定「知らん」
スケジュールの詳細が送られてこず、交通費も出ないせいじさんに、タケトさんは「明日、明後日の仕事はどうするんですか?」と深刻な表情で問いかけますが、せいじさんは「知らんねんって、なにも」「周りの空気を見て、『そろそろルミネの稽古入るぞ…』とか見てんねん」と返し、笑いを誘いました。
ちなみに…以前、ナインティナインの岡村隆史さんも、吉本興業から渡された契約書について言及。契約書に「衣装・交通費に関してはタレント持ち」と書かれていたことに驚いたと明かしています。
驚きの実態ではありますが、そんな厳しいルールさえも笑い話に昇華させ、周囲の空気を読むだけで現場にたどり着いてしまうせいじさんの「サバイバル能力」には脱帽ですね。
■冬野とまと
千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。
10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。行動心理カウンセラーの資格を持っているため、ときに人の言動をガン見することも。
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(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと)




