マイナンバーカード更新で思わず拒否した“職員の一言” 個人情報の扱いに「そんなバカな…」疑問の声
マイナンバーカードの更新に訪れたところ、職員から“驚きの一言”が。さらに「読み上げてました」と驚きの対応をされた人も…。

『FNN Live News α』(フジテレビ系)のコメンテーターなどを務める、ジャーナリストで経営コンサルタントの小泉耕二氏が19日、公式Xを更新。
マイナンバーカードの更新をめぐり、自治体の職員から言われた“驚きの一言”を明かし、反響を呼んでいる。
【今回の投稿】職員からの“驚きの一言”
■「そんなバカなことはない」
小泉氏は「マイナンバーカードの更新に来たら、パスワードを紙にかけと言われた。職員が見て入力するらしい」と、職員に言われたことを明かす。
「そんなバカなことはないと拒否したら、自分で登録というカードをつけられて手続きが進むことになった」と報告し、「しかも、紙に書くのは現状のパスワードで、一致したらその内容のまま更新されるらしい。このセキュリティレベルで個人情報を管理しようとする国が恐ろしい」とつづった。
続けて「自分でも手続きできるなら、初めから2通りあることを提示すべき。それにしてもザル・セキュリティすぎてヤバい」と危惧している。
■「ありえない」「読み上げてました」
小泉氏の投稿に、ユーザーからは「タブレットにペンで入力だった」「タッチパネルで自分で入力した」「普通は端末を渡されて自分でパスワードを入力するよね」「パスワードを紙に書くとか令和の時代にありえないでしょ」といった声が。
しかし一方で、「市役所で紙に書いて渡したら操作しながら読み上げてました」「パスワードは自分で打つように言われましたが職員がずっと見ていました。画面をこちら側に向ける等の配慮もなし」「パスワードで『イニシャルと生年月日で組み合わせたら忘れないから』的なアドバイスされて『それ一番したらいかんことやん!』と突っ込みたくなりました」との報告も。
「職員にパスワードが見えてる時点でパスワードの意味が無いですよね」「住所氏名もわかられた上でパスワード暗証番号まで把握される。最悪ですやん」といった声もみられた。
■「入力するときだけ…」の声も
マイナンバーカードのパスワードには、利用者証明用や住基用、券面事項入力補助用の4ケタの暗証番号と、6文字以上16文字以下の署名用電子証明書暗証番号がある。入力の際、3回(署名用は5回)連続で間違えるとロックされるため、市町村の窓口やコンビニの端末で初期化し、再設定する必要がある。
今回の対応に、「自分でやれない人が多数来たんだろうなぁ…」「入力するときだけ気を付けても意味がない、どうせシステムのどこからでも漏洩するでしょ」といった声もみられた。
もちろん、すべての自治体がそのような対応をしているわけではないが、疑問や不安を抱いてしまうのも無理はない。昨今では様々な情報が1本化され集約されているマイナンバーカード、パスワードなどの管理は厳重に注意してほしいところだ。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。




