高木豊氏、DeNA期待の若手の“ミス”に苦言 「大問題」「いい選手じゃなくなる」

「バットコントロールは天才的だと思うし、応援している」と高木豊氏が期待を寄せるDeNAの選手。反撃の芽を摘んだミスに苦言を呈した。

高木豊
Photo:Sirabee編集部

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が17日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』を更新。横浜DeNAベイスターズ度会隆輝外野手の走塁ミスに苦言を呈した。

【今回の動画】打撃は絶賛「天才的だと思う」


関連記事:高木豊氏、DeNA山本祐大の電撃トレードに疑問 「どういうことなんやろう」「恐らくだけど…」

■無死1、2塁でタッチアップせず

15日に行われた読売ジャイアンとの1戦。2番・左翼で出場した度会は2点を追う7回、先頭打者として2塁打を放つ。続く打者が四球を選んで無死1、2塁となり、佐野恵太外野手がセンターにフライを放った。

しかし、ハーフウェーの度会はタッチアップせず、チャンスを広げることができなかった。試合は0対2でDeNAが敗れる結果に。

関連記事:高木豊氏、“素行悪すぎる”選手の金銭トレードに言及 「はっきり言っとくよ」

■走塁ミスに「大問題」

高木氏は「大問題。ノーアウトだと、タッチアップが基本。1死だとハーフウェーが基本になる。今回はノーアウトだから鼻からタッチアップ」とセオリーを無視した度会の動きを指摘。

もし基本通りにタッチアップしていれば、その後の展開次第で「1点を返すことができた」とこのミスがチームの反撃の芽を摘んだと解説する。

関連記事:高木豊氏、DeNA山本祐大の2対1トレードの舞台裏 「コーチとか選手に聞いたけど…」

■「こういうとこが抜け落ちると…」

度会は、卓越したバットコントロールで打撃好調を維持しており、高木氏も「バットコントロールは天才的だと思うし、応援している」と期待を寄せる1人。だからこそ、今回のボーンヘッドには危機感を募らせる。

「こういうとこが抜け落ちると、いい選手じゃなくなる。一流になるには、走塁もね。これはちょっと大きかった」と23歳の若き才能へ守備走塁を含めた「総合力」の重要性を説いた。

ここで走塁の意識が変われば、手が付けられない大打者へと成長できるはず。次の試合からは姿勢の変化にも注目していきたい。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
【今回の動画】打撃は絶賛「天才的だと思う」