食べ過ぎた翌日に助かる 手間なしで「ちゃんと食べた感」あるレシピ4つ

食べ過ぎた日もどっと疲れた日も頼りになる。筆者がリピートしている体がよろこぶご自愛レシピ。

2026/05/14 09:00

豚肉と小松菜の塩レモン粥
Photo:蔵永ゆうこ/Sirabee編集部

食べ過ぎた翌日や、なんとなく体が重い日は、胃に優しいものが食べたくなる。しかし、疲れているから、できれば手間はかけたくない。そんな日にリピートしているレシピがある。

作るのは簡単なのに、食べると体がほっとするものばかりだ。


関連記事:「包丁もまな板もいらない」これ一品で大満足… とろみであったか「旨塩ねぎ豚スープ」が最強

■長谷川あかりさんの「塩レモン粥」

豚肉と小松菜の塩レモン粥

管理栄養士でもある料理家・長谷川あかりさんが「限界丁寧ごはん」と呼ぶ「豚肉と小松菜の塩レモン粥」。にんにく・豚こま・パックごはんを鍋で15分煮て、塩とレモン汁で味を調え、小松菜を加えて余熱で火を通すだけ。

包丁もまな板も使わず、キッチンばさみ一本で完結する簡単さが、疲れた日にありがたい。

豚肉と小松菜の塩レモン粥

レモン汁をお粥に入れるというのが最初は意外だったが、食べてみると、さわやかな酸味がアクセントになって、シンプルなのに飽きない味わいになっている。仕上げにオリーブオイルをたらすとリゾット風の雰囲気になり、これがまたたまらない。

筆者がこのレシピを作るのは、飲み会の翌日や、食べ過ぎて胃を休めたいと感じた日だ。「体をリセットしたい」という気持ちにぴったり応えてくれる、頼れる一杯である。

詳しい作り方はこちら

関連記事:長谷川あかりさんの「塩レモン粥」が沁みるおいしさ 疲れた日でも作りたい

■コウケンテツさんの「鶏ねぎ鍋」

鶏ねぎ鍋
Photo:蔵永ゆうこ/Sirabee編集部

料理研究家・コウケンテツさんの「鶏ねぎ鍋」は、具材が鶏もも肉と長ねぎだけというシンプルさながら、たった15分で完成する”疲れた日の最強鍋”だ。

長ねぎの青い部分を手でつぶして鍋に入れ、酒・塩・水で煮立てる。アクを取ったら、おろししょうがとおろしにんにくを加えて弱火でじっくり煮込み、しょうゆとごま油で仕上げるだけ。長ねぎの白い部分は最後に加えることで、シャキシャキとした食感と甘みが残る。

鶏ねぎ鍋

スープの一口目の、やさしい味わいに毎回心がほどける。そして、しょうがとにんにくのコクがあり、食べると体がじんわりと温まるのもうれしい。筆者はこの鍋を麦ごはんと一緒に食べるのがお気に入りだ。

疲れた体に染み渡り、食欲がなくてもペロッと食べられてしまう。

詳しい作り方はこちら

関連記事:えのき、切って焼くだけの最強節約おつまみ “外ザク中もっちり”がクセになる

■Kasumiさんの「トマチーリゾット」

トマチーリゾット
Photo:蔵永ゆうこ/Sirabee編集部

「ダイエット中なのに、しっかり食べたい」という欲求を、見事に解決してくれるのがKasumiさんの「トマチーリゾット」だ。ご飯はたったの80gだが、えのきをたっぷり使ってかさ増しすることで、ボリュームがアップしている。

耐熱容器にご飯、キッチンばさみで刻んだえのき、鶏ミンチ肉、コンソメスープの素、トマトジュースを加えてよく混ぜ、チーズをのせてレンチン5分。包丁も火も一切使わない、これ以上ないくらいズボラなレシピだ。

トマチーリゾット・実食

見た目はガッツリ系のリゾットなのに、食べ終わっても罪悪感がない。それがこのレシピの魅力。ダイエット中に「しっかり食べた感」を得たい日には欠かせない存在になっている。

詳しい作り方はこちら

関連記事:長谷川あかりさんの「薬味たっぷりだしカレー」 油なしなのに満足感すごい

■うちこさんの「ふわふわ豆腐餅」

ふわふわ豆腐餅
Photo:蔵永ゆうこ/Sirabee編集部

ダイエット中でも、やっぱり甘いものは食べたい。そんな気分を罪悪感なく満たしてくれるのが、うちこさんの「ふわふわ豆腐餅」だ。

豆腐を耐熱ボウルでなめらかに混ぜ、片栗粉とはちみつを加えてさらに混ぜたら、レンチンして混ぜる、を繰り返すだけ。もちもちの弾力が出てきたら好きな大きさに丸め、きな粉をまぶしてお好みの甘味料をかけると完成だ。

ふわふわ豆腐餅・実食

豆腐で作ったとは思えない、ふわふわもちもちの食感に感動した。ほんのり大豆の香りときな粉の風味が合わさって、立派な和スイーツに仕上がっている。

ポイントは、加熱しすぎないこと。一気に温めるより、少しずつ様子を見ながら加熱するほうが、理想のもちもち食感に仕上がりやすい。また、少し冷めると伸びにくくなるので、温かいうちに食べるのがおすすめだ。

詳しい作り方はこちら

体がしんどい日に、無理して料理をする必要はない。しかし、ちゃんとおいしいものを食べると、それだけで気持ちが少し楽になる。そんな日のおともに、ぜひ試してみてほしい。


■執筆者プロフィール

蔵永ゆうこ:毎日を楽しくする“ちょっと気分が上がる家呑み”マニアのライター。

年間160本以上執筆し、主にSNSで出会ったときめくレシピを紹介している。お酒とパン、野球とお笑いに目がない。

これまで書いた記事はこちら

・合わせて読みたい→「包丁もまな板もいらない」これ一品で大満足… とろみであったか「旨塩ねぎ豚スープ」が最強

(取材・文/Sirabee 編集部・蔵永ゆうこ

【Amazonセール情報】ココからチェック!