江川卓氏、巨人・戸郷翔征の“不調原因”を分析 「簡単に言うけどこれは難しい」
昨季は成績を落とし、今季は不調で開幕2軍スタートだった巨人・戸郷翔征。江川卓氏は、好調時との違いを指摘し…。
2026/05/12 15:00
■不調で開幕2軍スタート
2022~24年に3年連続12勝を挙げた戸郷。昨年は開幕戦から打ち込まれ、最終的に8勝9敗、防御率は前年の1.95から4.14と成績を大幅に落とした。
今季は復活が期待されていたが、不調で開幕2軍スタート。11日時点で1試合登板、0勝1敗、防御率9.00。
■ 不調の原因「それだけ」
江川氏は、戸郷の投球内容が2年前と比較し、決定的に違うのはコントロールの精度と指摘。
「コントロールがされなくなってきていることなんだと思います。それだけ。投げているボールはあんま変わらないけど、コントロールがなくなってきている」と語る。
■ コントロールの回復が鍵
戸郷がコントロールに苦しんでいる状況を受け、相手打者は「落ちるボールを張りながら、ストレートは真ん中だけ狙えばいいと。そういう待ち方をしてる」と話す。
「フォークも振らなくなってきてる、ストレート取りに行くと真ん中に集まって打たれるってなってる」とし、その上で「もう1回コントロールが回復したら、元に戻るなと思って見てる。まあ、簡単に言うけどこれは難しいですね」と述べた。
交流戦という過酷な戦いを前に、戸郷の復調は巨人の浮沈を握る鍵となる。エースがいつ本来の「精密な投球」を取り戻せるのか、注目が集まる。





