『耳をすませば』主人公・雫と「同じ体験」をした人は約1割も 映画のように…
1日の『金曜ロードショー』は『耳をすませば』。甘酸っぱい初恋を思い出す人は少なくないはず。
■色褪せない、青春映画の金字塔
小説執筆に取り組む主人公の月島雫と、その同級生でヴァイオリン職人を目指す天沢聖司との関係を描いたピュアなラブストーリー。
少女漫画雑誌『りぼん』で連載された、柊あおい先生の作品が原作となっていて、1995年に劇場公開されてから30年以上が経っても色褪せない、青春映画の金字塔です。
■約1割「初恋を実らせた経験あり」
ちなみに以前、編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「初恋」について行なった意識調査では、全体で11.4%の人が、雫のように「初恋を実らせた経験がある」と回答。

男女別で見ると、男性は11.7%に対し、女性は11.0%と、男性のほうがやや該当率が高いことがわかりました。
■30代女性「難しさを知った瞬間です」
編集部が話を聞いた30代女性は初恋の思い出についてこんなエピソードを話してくれました。
「小学生の頃、やたらからかってくる男子がいて、わたしは正直苦手でした。やがて、わたしが転校することになったときに、その男子が家まで来て『一緒に遊ぼう』と誘ってくれたことがあったんです」。
「でも私は『ごめん無理!』みたいにバッサリ断ってしまいました。転校したあとで『あの子、あなたのこと好きだったんだよ』と聞いて、あのとき酷い断りかたをしてしまったことを後悔。気持ちを伝える・表現することの難しさを知った瞬間です」と話しました。
■「初恋の人とかぶる」の声
女優・清野菜名さんと、俳優・松坂桃李さんがW主演を務めた、2022年公開の実写映画も話題になった同作。
インターネット上でも「耳をすませば実写映画化かあ。昔好きだったなあ、初恋の人とかぶるんです」 「やっぱ一番好き。初恋は正直覚えてないけど、物語に対する初恋はこの作品」 「耳をすませばの実写化を初めて知ったのは、中学時代の初恋の人から聞いたときだった」といった声がみられるなど、それぞれに思い入れがある人は多いよう。
自身の体験と照らし合わせながら観ると、より一層見ごたえがありそうですね!
■黒木ゆず
大阪在住、飲み歩き大好きライター。 お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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(取材・文/Sirabee 編集部・黒木 ゆず)
調査対象:全国10代~60代の男女800名





