武田一浩氏、先発で苦しみ続けるドジャース佐々木朗希に提言 「マスコミに言われると…」
20日の試合も5回途中で降板した佐々木朗希。武田氏の解説は?

元中日ドラゴンズ・武田一浩氏が、自身のYouTubeチャンネル『武田一浩チャンネル』にて、ドジャース・佐々木朗希の現状について語った。
■「ボールは悪くなくなってきている」
20日の試合で3点リードをもらいながらも追いつかれ、5回途中で降板した佐々木。
武田氏は内容について、「ボールは悪くなくなってきてるよ。あとは自信じゃないの?」と現状を分析。「5回を投げきることを目標とするのではなく、7回に設定していけば、投げきれるようになる。目標設定を高めに設定すれば、超えられる」と提言した。
■スライダー増加がストレートに影響?
同氏は佐々木の投球を「ボールは良くなってきている」と再度指摘すると、球種の傾向について「スライダーが増えた」と分析する。
さらに「スライダー意外と弊害があって、ストレートが遅くなったりする。その辺がこの後、どう出るかなんだろうけど。温かい目で見てあげましょうよ。使う側は大変だと思うけど」と呼びかけた。
■「周囲の声を気にしないで」
スタッフが5回を投げきることに「過剰に意識しすぎなのですかね」と指摘すると、武田氏も「そうだよね」と同調。
続けて「立ち上がりが悪いとマスコミに言われると、自分では悪いと思っていないのに、どんどんそう思わされて、先に点を取られると、そういう感じになってハマっていく。だからそこはもう気にしないで行ったほうがいいよ」と周囲の声を気にしないよう、アドバイスを送っていた。
■抑えのディアスが故障者リストに
ドジャースは昨年オフに獲得したクローザーのエドウィン・ディアスが故障者リスト入り。手術を受ける予定と報じられており、投手陣の再編を迫られることになった。
現状ではアレックス・ベシアがクローザーを担うものと思われるが、一部には先発にブレイク・スネルが復帰することから、佐々木を回してはどうかという声も上がっている。
いずれにしても持っている力を発揮できていない佐々木。今後どのようなピッチングを見せるのか注目したい。




