勝率2割台に沈む中日・井上一樹監督の“異変” 掛布雅之氏が指摘「去年までと違う…」

最下位に低迷している中日ドラゴンズ。掛布雅之氏は井上一樹監督の挙動を心配する。

中日ドラゴンズ
Photo:Sirabee編集部

元阪神タイガース・掛布雅之氏が20日、YouTubeチャンネル『掛布雅之の憧球』を更新。中日ドラゴンズの井上一樹監督の様子について気になる点を語った。

【今回の動画】掛布氏が井上監督の挙動を心配


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■「グランドに気持ちが向いていない」

先週の阪神を振り返った今回の動画。そのなかで最下位に沈んでいる中日の井上監督について、「中日ファンの方には申し訳ないが、ベンチの井上監督の表情が去年までとちょっと違うんだよな。グランドにこう気持ちが向いていないように見える」と指摘する。

自身も現役時代、「ゴタゴタがあった」と振り返り、「ゴタゴタがあると、選手はすごく敏感に感じる。中日の内部のことは全く分からないんですけど、井上監督のああいう表情を見ていると、球団と首脳陣の間で何かあったのかな」と懸念を示した。

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■戦い方に「一貫性がない」

17~19日までの阪神対中日戦の采配に触れ、「戦い方が一貫性がない。チグハグな攻撃のリズム、野球」とばっさり。

また、18日の試合で先発した大野雄大が6回2失点11奪三振と好投していたにもかかわらず、7回から杉浦稔大に変えて逆転負けしたことにも触れ、「春先でまだピッチャーは元気だと思う。井上監督の気持ちの中で大野で獲りにいくなら、もう1イニング伸ばせるだけ伸ばして、そこで負けたらしょうがない。あっさり6回で代えてしまった」と疑問視する。

さらに「ベンチがいい雰囲気でグラウンドに向いて戦っていれば、この甲子園の3連戦は中日が3つ勝っていた可能性がある」と井上監督の選手起用に首を傾げていた。

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■休養の可能性も…

中日は開幕から怪我人が続出しているほか、解説者が上位予想をする根拠となっていた投手陣も調子が上がらず、チーム防御率は19日終了時点でリーグ最下位の4.24となっている。

明るい性格の井上監督だが、現在4勝15敗勝率2割1分1厘という成績に参っているのか、表情が曇るケースが多い。また、ネット上では激しい批判も飛び交っており、心を痛めている可能性もある。

掛布氏のいう「ゴタゴタ」が発生しているかどうかは不明だが、このままのペースで負けた場合、井上監督の「休養」も現実味を帯びてくる。選手たちの奮起に期待したい。

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