あばれる君、長男が“高校球児のように”泣き崩れていた理由 思わぬ事故に「呼吸が止まった」
新しく購入したテレビをめぐる“悲劇と奇跡”を報告。長男は泣き崩れ、あばれる君はショックを受け…。
■長男が素振りを始め…
8年使ったテレビが劣化したため、75インチのテレビを購入。その美しさに家族全員が感動し、あばれる君は「みんなも大人になったらパパにまた新しいテレビを買っておくれ」と伝える。野球の練習に励む小学生の長男は「野球選手になって必ず買ってあげるよ。そのためには練習だ!!」とリビングでプラスチックバットの素振りを始めた。
すると、「『ッカツンッ!!!!!!』家族全員の呼吸が止まった。スローモーションのように感じた。目を向けると、長男がサヨナラ負けを喫した高校球児のように泣き崩れていた」。なんと勢い余ってバットがテレビを直撃し、画面には「見たことのない黒い線が何本も入っていた」と明かす。
■保険適用が認められる「奇跡」
「届いたその日なのに。買ったばかりなのに」とあばれる君はショックを隠せない。長男はというと、これで許してくれと言わんばかりに「一心不乱に自分の貯金箱を漁り、年始の旅行で余ったとき、記念にあげたオーストラリアドルの5ドル札を泣きながら俺に押し付けてきた」という。
結局、家財保険の適用が認められ、ある程度の修理代で済ますことができたという「奇跡」が起き、家族に笑顔が戻ったとつづる。
■まさかの後日談
数日後、長男は大事な野球の試合で代打で出場し、センターオーバーの3塁打をマーク。帰りの車内で、あばれる君が「ナイスバッティングだったね」と褒めると、長男は「ごめんなんだけど。じつは、テレビを打って壊してからバッティングの調子がいいんだよね…」と照れくさそうに笑っていたそう。
あばれる君の心境は複雑で「俺は、窓の外を見て何も言えなかった。家に着いた俺は、プラスチックバットをそっと奥に隠すことにした」と締めくくった。
あばれる君らしいユーモア溢れる投稿。家族の絆、そしてオチまで完璧な日常のドラマが凝縮され、筆者も思わずクスッと笑ってしまった。





