消防士だった亡き父の同僚たちに見守られ 防火衣をまとい卒業した女子高生が話題

卒業式の直前に、消防士だった父を殺された高校生。会場で旅立ちを見守ったのは、父の仲間たちだった。

■防火衣をまとい卒業

殺害された男性の娘ジョスリンさんは、事件の数日後に高校卒業を控えていた。それにつき連絡を受けた男性の同僚約300名が、卒業式の当日に会場の入り口に集結。憔悴しきったジョスリンさんを両サイドから見守り、卒業を見届けた。

なおこの日、ジョスリンさんは父の防火衣をまとい卒業証書を授与され、同僚らに大きな拍手で祝福された。消防署長は「亡くなった男性の代わりにやってきました」「我々がジョスリンさんのことを思っているのだと、本人に知ってほしかったのです」と会場で話した。


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■同僚らのコメント

駆けつけた同僚によると、ジョスリンさんの卒業に関する情報はメールで知らされたとのこと。そこで約300名の仲間が全ての予定をキャンセルし、卒業式会場に集結したのだという。

20年にわたり、消防士として立派に働いたというこの男性。にもかかわらずあまりにも悲しい亡くなり方をしたが、消防署長は「ジョスリンさんも我々の仲間です」「これからも常にサポートしていきます」と話しジョスリンさんを励ました。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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