大阪・黒門市場のぼったくり店が新型コロナで壊滅? 良心的な価格の店だらけに
新型コロナウイルスで黒門市場のぼったくり店が消滅!?

大阪・ミナミエリアにある伝統的な総合市場『黒門市場』は、日本人だけでなく外国人観光客にも人気の高い観光市場。
しかし、新型コロナウイルスの影響で外国人観光客は来なくなり、Go Toトラベルで日本人観光客が少し増えたものの、まだまだ厳しい状況にあるようだ。
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■ぼったくり店が皆無に

記者が訪れた日も観光客らしき人はあまりおらず、地元客と思われる人がちらほらいるだけで、以前のような平日でも大混雑していた活気はまるでない。

しかし、そんな厳しい中で日本人観光客にとってあきらかに良くなった点がある。それは「ぼったくり価格の店がほとんどなくなっている」ことである。たとえばこの店は、タイミングによるがなんととらふぐの刺身がワンコインというありえない価格になっていた。
■せんべろでも楽しめる店が生き残る

また、それ以外の店も営業している店は良心的な価格の店が多く、本まぐろなど高級ネタがたっぷり入った寿司が1,000円の店もあり、日本人が見ても納得のお値段。

ほかにも刺身がたっぷり入って480円など、盛り合わせを買って飲んでもせんべろで十分満足できる環境になっていたのだ。
■良心的な価格の店でも苦戦

実際に記者が入った店の方に話を聞くと「外国人観光客が減り、いまだに厳しい状態。全体的に商品の値段も下がっている」ことを教えてくれた。
以前は外国人観光客向けの店が、日本人にとってはぼったくりレベルの価格で商品を売っていた店も目に付いた黒門市場。それが新型コロナウイルスの影響で外国人相手の店の営業が難しくなり、良心的な価格の店が残ったということだろうか。
■ぜひ助けてあげてほしい
ただ、そんな良心的な店もこの客数ではかなり苦戦していることも行けばすぐ理解できるだろう。黒門市場はなんば駅からも徒歩圏内で、伊丹空港行きのバス亭も近い。
ぜひ観光だけでなく出張時のランチや朝食にも黒門市場を利用し、皆で生き残った黒門市場の優良店を助けてあげてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)






