川のほとりで巨大ワニが14歳少年を襲い… 5日後に捕獲も胃には服と骨のみ
捕獲後、腹部を切開された巨大ワニ。少年は骨と衣類以外すでに消化されていた。

少年期のスリリングで楽しい遊び場のひとつに川がある。しかし油断は禁物。水難事故や、怪我・感染症の心配もだが、場所によってはアノ脅威の生き物が出没する可能性があるのだ。
■川のほとりで襲われる
マレーシア・サラワク州の州都クチンから、恐ろしい事故の話題が伝えられた。7月26日、リッキー・ガンヤくんという14歳の少年がある川のほとりにいたところ、体長4.7メートル、胴囲1.7メートルという巨大なイリエワニに襲われたのだ。
ワニが生息していることは知られており、少年は川には泳ぐためではなく、カタツムリを採るために親戚とともに出かけていた。
■おばがすべてを目撃
リッキーくんについて「突然姿を現した巨大なワニに襲われ、水の中に引きずり込まれた」と警察に通報したのは、おばのニコール・コナーさんだった。
サラワク州消防局の救助隊がボートで出動したが、4日間にわたり捜索は難航。31日、ついに現場から3キロちょっと離れた地点で情報に酷似するワニを発見した。
■ワニの胃袋からは…
救助隊は、ニワトリを先端に取り付けた釣り竿でワニの気を引くことに成功。捕獲して川辺に引き上げ、家族の立ち合いのもとワニの腹部を切開したが、5日間経過とあってリッキーくんの生存は絶望的だった。
胃袋からは大小数十片にもおよぶヒトの骨が回収され、その剖検および消化されずに出てきた衣服から、残骸はリッキーくんのものと断定された。すべてを家族が引き取り、骨は墓に埋葬されたという。
■スピーディかつ静かに急襲
目撃者のおばの話によると、ワニはスピーディかつ静かにリッキーくんに近づいていきなり襲いかかり、大きな口でリッキーくんの片方の足をくわえ、ずるずると引っ張って川の中へと消えていった。
14歳の少年の動きを完全に封じ込める攻撃力、そして大きな顎の強さは想像以上のもので、親戚はなす術もなかったという。
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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)






