10歳女児を妊娠させた男 160年の実刑判決に不服を申し立てる

性的虐待を受け、幼くして出産した少女がいる。重い判決を下された男は憤り、身勝手な主張で世間を驚かせた。

 ■少女の妊娠と男の主張

強姦を受け続けた少女は、なんと10歳にして妊娠。男は2017年に入りようやく逮捕され、母親も「娘の身に何が起きているかを知りつつ放置した」として、懲役20年の実刑判決を言い渡された。

ちなみに懲役160年の実刑判決を言い渡された男は憤り、なんと不服を申し立てた。男の言い分は「刑期が適切ではない」というもので、それに加え「病院で撮影された少女と赤ちゃんの写真が裁判で提示されたことに納得できない」「少女を尻軽と呼んだからといって退廷させられたのも不適切だ」などとも主張。当局はこれに対し、「男の主張が認められることはないだろう」との見解を示している。


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■少女の今

少女は無事に赤ちゃんを出産し、なんとママになった。

その後に子連れで里親の家に移ったものの、自殺を試みるほど精神的に不安定になったことから施設に入所。しかし男と母親に実刑判決が下った後にずいぶん落着きを取り戻し、施設を後にした。現在13歳という少女は、赤ちゃんを自分で養える日が来ることを夢見ているという。

とんでもない男、そして娘より男との関係維持を選んだ母親のせいで、普通の子供時代を奪われてしまったこの少女。大人たちの罪は、何年刑務所で暮らそうが許されるものではない。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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