『豊臣兄弟!』再登場の尾上右近「2度あることは3度」匂わせ? 仲野太賀への感謝も語る

将軍・足利義昭を演じた尾上右近が『豊臣兄弟!』42回で再登場。公式SNSで主演の仲野太賀への想いを語り…。

2026/11/05 17:20

仲野太賀
Photo:sirabee編集部

1日放送の大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)42回で、物語から姿を消していた将軍・足利義昭(尾上右近)が再登場し、大きな話題を集めている。


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■42回あらすじ ※ネタバレあり

本作は、天下人・豊臣秀吉(池松壮亮)を支えた弟・秀長(仲野太賀)の目線で戦国時代を描く、強い絆で天下統一を成し遂げた「豊臣兄弟」の夢と希望の下剋上サクセスストーリー。

徳川家康(松下洸平)を臣従させ、名実ともに天下の大半を治める天下人となった秀吉。

その秀吉が普請させた京の聚楽第が完成し、秀次(山田涼介)はその祝いに盛大な茶会を開くことを提案。秀長は天下一統も道半ばのなか、時期尚早だと反対したが、秀吉は千利休(吉岡秀隆)に命じ、大名も商人も百姓も参加できる大茶会を北野で催すと決める。

茶会は盛況となるが、会場で伴天連追放令に恨みを抱く者による刃傷沙汰が発生。さらに佐々成政(白洲迅)が治める肥後で、大規模な一揆まで勃発してしまう。そこで秀長は、秀吉に成政への寛大な処分を求める嘆願書を差し出した。

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■義昭が再登場

しかし、秀吉を大明神と崇め、秀長と意見が対立しがちな秀次によって、秀吉と秀長の兄弟関係にも徐々に変化が生まれていく。

そんなおりに訪ねてきたのが出家した義昭・足利昌山で、祭り上げられて自身を見失った経験から、「(秀吉の巨大な)力は人を変えてしまうやもしれん。気づかぬうちに目がくらんでしまうのじゃ」「だれも諫めてくれぬばかりか、その周りの声に惑わされて答えを間違えてしまう」と秀吉のそばにいて正しい道を歩ませるよう、秀長に助言を送る。

しかし、昌山の恐れていたことが現実に。秀次らに祭り上げられた秀吉は秀長の意見を反故にし、成政の切腹を命じるのだった。

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■仲野に感謝

豊臣兄弟を心配して助言を送った昌山を好演した尾上。公式SNSでは、主演の仲野への感謝を口にしている。

「座長としての責任を持ってくれてるっていうか、そういう安心感はすさまじくありました。だから太賀さんのお陰でまず居心地がよかったっていうかね…」と触れ、感謝の形として「やっぱり歌舞伎に出てもらうしかない」と主張。仲野は乗り気でないらしく、「恩返しっていうよりは、ただの僕の欲求です」と笑う。

さらに再登場した昌山に関して、「2度あることは3度あるということで、もう1度登場ということがあるかもしれません」と匂わせていた。

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■義昭が好評

義昭・昌山の再登場に視聴者も反応。「右近さん演じる昌山と再会は胸熱です。歴代でも足利義昭を深掘りしたのは秀逸で右近さんの演技も印象的でお見事の感動回でした」「なんだかんだでいろんな義昭様を見てきたけど、この作品の義昭様は特に凛々しい」「右近さんは義昭公はまり役でしたね〜」と好評だった。

兄弟を取り巻く環境、関係性の変化が描かれた今回。

秀吉を正しく支えたい秀長と、秀吉を崇拝・盲信する秀次の対立により、史実通りに豊臣家は破滅への道を進むのか。12月13日放送予定の最終回48回まで、一瞬も目が離せない展開が続きそうだ。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)

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