セルフレジ監視役の店員、未払い発生時とんでもない「罰」を受けていた 「皆半泣き」「高額になると…」
セルフレジでの支払い忘れを告白した声優・服巻浩司。自身の不注意を悔やむ投稿に、現職のレジ店員たちから普段は見えない“現場の苦労”が次々と明かされた。

声優、ナレーターの服巻浩司が10月29日、自身のXを更新。
スーパーのセルフレジで代金の支払いを忘れたことを明かしたところ、現職のレジ店員から未精算が発生した際の切実な体験談が寄せられ、話題となっている。
■払った記憶がない…
服巻は「大変なことをやらかしてしまった……」と切り出し、スーパーで買い物をしたものの、帰宅後にレシートが見当たらなかったことを報告。商品をセルフレジに通した記憶はある一方、財布やポイントカードを取り出した覚えがなく、代金を支払っていないことに気づいたという。
慌てて店に戻ると、受付カウンターには未払いとして処理された伝票が保管されていた。服巻は何度も謝罪して代金を支払い、「二度と同じ間違いを繰り返さないために」と、自身への戒めとして一連の出来事を投稿した。
この体験に、ユーザーからは「私もこれ一度経験があります」といった共感の声が寄せられたほか、「セルフ見てる店員が気づくはずなんだけどなぁ」「それをスルーできてしまう。セルフレジのシステムに問題あるんじゃないのかな?」と、未精算のまま退店できてしまう仕組みへの疑問の声も上がった。
大変なことをやらかしてしまった……
スーパーで買い物して家に帰ったんだけど、どこにもレシートがない。よくよく思い返してみると、お金を払った記憶がない。ピッピッてセルフレジに商品を通したのは何となく覚えている。でも財布もポイントカードも取り出した覚えがない。…
— 服巻浩司 (Koji Haramaki)@Dr.Flower「Believe your way」 (@koji_haramaki) October 29, 2026
■「報告書という名の始末書」
そんななか、服巻の投稿には、セルフレジのある店舗で働いているというユーザーから、店員側の事情を明かす声が寄せられた。そのユーザーは、未精算が発生すると「報告書という名の始末書」を書く必要があり、経緯や再発防止策を報告すると説明。
金額が高額になると店長との個別面談もあり、客の不注意か故意かにかかわらず、店員側の不注意として扱われるそうで、「払いに戻って来てくださった方が神様のように見えます」と心情を明かした。
同様な経験のあるユーザーからも「万が一、マイナスで終わったら皆半泣きで報告書かいてます」との声も。支払いに戻った服巻に「お会計、来てくれて ありがとーーーー!!!」と感謝の声が。また他のユーザーから、ポイントカードの情報から客に連絡し、支払ってもらえる場合もあるという声もあがった。
こうした声に服巻は、「こういう店員さんサイドの現場のお話って普段聞くことがないからとてもありがたい」と感謝。「そうだよねぇ未精算は始末書だよね……申し訳ないです」と、改めて謝罪している。
■未払いの客に声をかけたら…
一方、未払いの客に声をかけたことで、思わぬトラブルになったという店員も。
セルフレジで会計を済ませずに帰ろうとした客に「お支払いまだのようですよ」と声をかけたところ、「泥棒扱いされた」と本社へクレームを入れられたという。それでも、服巻に対しては「気がついて戻ってきていただきありがとうございます」と感謝を伝えている。
未精算が発生すれば店舗によっては報告書などの対応に追われ、支払いを忘れた客に声をかけてもクレームにつながることがある。今回寄せられた体験談からは、セルフレジを見守る店員たちの難しい立場がうかがえる。店員に思わぬ負担をかけないためにも、セルフレジでの会計は最後まで丁寧に済ませたい。
■執筆者プロフィール
蒼羽 結:フリーライター。2021年よりsirabeeで活動。
リリース記事や調査記事の担当を経て、現在はエンタメニュースを中心に、SNSで話題のトレンドや時事ネタなど幅広いジャンルの記事を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・蒼羽 結)




