松本人志、お笑いの審査に言われがちな“吉本ひいき”に本音語る 「こんなこと言うたら…」
お笑い賞レースにおいてまことしやかにささやかれる吉本興業への忖度。『M−1グランプリ』審査員を長年務めていた松本人志がこの問題に言及した。

配信サービス『DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)』の公式YouTubeチャンネルが24日、配信番組『松本初対面寄席』の一部をショート動画で公開。
ダウンタウンの松本人志が、お笑い賞レースの審査をめぐる“本音”を明かした。
■他事務所は「1点を尖らせた」芸風が求められがち?
同企画は劇場で人気の芸人たちが、初対面の松本の前で自慢のネタを披露する企画。
トークでは“他事務所らしい漫才”の話題に及び、マセキ芸能社所属のひつじねいり・松村祥維が、『M−1グランプリ』で結果を残した、芸人として「トム・ブラウンさんとか、ウエストランドさんとか」と名前を挙げる。
トム・ブラウン(ケイダッシュステージ)は2018年に同大会の決勝へ進出し、ウエストランド(タイタン)は2022年に優勝。いずれも吉本興業以外の事務所のコンビ。
松村は、この2組のように、どこか1点を尖らせた芸風のほうが他事務所には求められがちなのでは、との持論を語る。
■審査について松本は「逆に…」
さらに話題は、かつて『M−1』などで審査員を務めた松本の審査スタンスへ。
松本は「俺は本当に他事務所やからどうっていうのは、一切取っ払うようにしてるんやけど」と予断を排していることを告白。
続けて「ま、こんなこと言うたらあれかな…」と前置きしつつ、「逆に吉本やから厳しめにしてしまうところはある」と明かすと、フットボールアワーの後藤輝基はうなずき、「むしろね…」と共感。「吉本びいきとか言われがち」とも口にした。
■「芸人数が圧倒的に多い」リスナーも反応
コメント欄では「芸人数が圧倒的に多いんだから優勝する確率も高いだろ」と、“吉本びいき”という見方に疑問を投げかける声や、「松ちゃんは…新しい発想や切り口のコンビが好きなんだと思う」と松本の審査を振り返る声が。
また、「尖ったもの求められるっていうか 吉本にいなかったからそういう独自の発展していったんじゃないかなと思う」といった分析も上がるなど、お笑いファンのさまざまな声が寄せられたのだった。




