天気が回復したときに起こる“体の不調”、芸人が悩み「結構しんどくて」 同じ症状の患者は約2割とも…
天気が悪化すると体調に異変を感じる人もいるが、逆に天候が回復する際に症状が出る人も。そんなときに有効な対策方法とは。

お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍が26日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)に出演。雨が降ったあとなど、天気が回復した際に起こりがちな不調について悩みを明かした。
番組の調べによれば、一定数いるようで…。その症状が起こった際に何か対策はあるのか。
■「天気がめちゃくちゃいいときに…」
今年は台風が毎月発生しており、30個以上発生したのは13年ぶりに。秋はとくに台風の発生数が多く、しばらくは警戒が必要だ。
台風などの接近時に、頭痛やめまい、肩こり、だるさなどの症状が出る人も多く、「気象病」といわれる。26日放送の番組では、この気象病について取り上げた。
長谷川は、「皆さん、雨の前とか雨の最中(に体調を崩す)ですけど、僕どっちかと言うと、雨が去った後、天気がめちゃくちゃいいときになるんですよ。頭、ずっとアイアンクローされてるぐらい、ずーっと痛くて、結構しんどくて、もう」と、天候の回復時に症状が出ることを打ち明ける。
「でも薬はあんまり頼りたくないんで、耐えて過ぎ去るのを待つんですけど…。結構辛いんで、何とかしてほしいんですけど。周りにもたくさんいるんで」と話した。
■患者全体の約2割
番組によると、天候が回復する際の気圧の変化で症状が出る人は、気象病の患者全体の約2割との話も。
そもそも、気象病は耳の奥の内耳が気圧の変化を感じ取り、神経を過剰に刺激することで起こるとのこと。秋は台風による気圧の変化や、気温が下がって汗をかきにくくなることで、体に水が溜まりやすく、ほかの季節よりも内耳がむくみやすくなるため、より症状が出ることがあるという。
■“脚”のマッサージが有効
このむくみを解消するには、ふくらはぎをマッサージするとよいそう。ふくらはぎは第二の心臓ともいわれ、下半身にたまった水分や血液を上に押し戻す役割がある。
ふくらはぎを、毎日足首から膝の裏にかけて揉んでマッサージをしたり、椅子に座ったり立ったりしながら、ふくらはぎに力を入れてかかとを上げ下げすると、むくみの解消につながる。
とくにむくみやすい人には効果的で、気象病ではなくても、むくみ防止の方法として有効とのことだ。
気象病は頭痛やめまい、肩こりなど、上半身の症状が多いが、ふくらはぎのマッサージが有効だとは知らなかった。最近では専門外来もあるが、気になる場合はかかりつけ医や総合内科などを受診してみるとよいだろう。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)




