巨人・松井秀喜新監督が参考にする指揮官は誰? 高橋尚成氏が告白「伝統あるチームで…」
巨人の新監督に就任した松井秀喜氏。監督として参考にするのは一体誰に?

元読売ジャイアンツの高橋尚成氏が24日、自身のYouTubeチャンネル『髙橋尚成のHISAちゃん』に出演。読売ジャイアンツの松井秀喜新監督のチーム作りについて持論を展開した。
■松井監督の巨人はどんな野球になる?
スタッフから「松井さんはどういう監督像になると思われますか?」と質問された高橋氏は、「監督がすごく目線を下げて、選手に寄り添ってコミュニケーションを取っていくような、そんなチーム作りをするんじゃないかなと思う」と予想する。
また、「ヤンキースで松井さんがバリバリやってたときのジョー・トーリが、そういうコミュニケーションの取り方をしてたと思うので。チーム作りは、トーリ監督のものを取り入れながら、今風にやっていくんじゃないかなという風に思うので」とコメントした。
■目線を下げて歩み寄る監督像
さらに高橋氏は「やっぱりどうしてもこう、監督ってなるとちょっと上の存在になっていっちゃうような気がするので」と語る。
続けて「それを、多分目線をこう下げて松井さんが歩み寄っていくっていうような形を取るんじゃないかなと思うんですよね。コーチたちもそういう目線でいないといけないので、そこをうまくできる人たちが選ばれるんじゃないかな」と分析した。
■強いジャイアンツを作ってほしい
松井監督については「ジャイアンツという伝統あるチームとヤンキースっていう伝統あるチームの2つを知っている。それをうまいこと、ミックスをしながらチーム編成をしていけば、面白いことになるのかな」とコメント。
スタッフから「エールを送ってほしい」と声をかけられると、「エールなんてとんでもない」と謙遜し、「日本一から10何年離れているんで、強いジャイアンツを作ってほしい」と語っていた。
■すでに高い注目を集める
高橋氏が言及したトーリ氏は現役時代に2,342安打を放ち、引退後ニューヨーク・メッツ、アトランタ・ブレーブス、ニューヨーク・ヤンキース、セントルイス・カージナルス、ロサンゼルス・ドジャース、WBCアメリカ代表で監督を務めた「名選手で名監督」だった人物だ
1995年から2007年までのヤンキース監督時代には松井監督、デレク・ジーター、バーニー・ウィリアムスなどスター軍団をまとめ上げ、1998年から2000年までワールドシリーズ3連覇も達成した。
現在の巨人は過渡期であり、早期の優勝は難しいといわれるが、「勝てる監督」のもとでプレーした経験を注入することができれば、良い方向に持っていけるのかもしれない。




