3.8億円逆転勝訴のてんちむ、自己破産目前の“壮絶な生活” ホテルNGで「寝泊りに選んだ場所」は…
3億8,000万円の損害賠償をめぐる裁判で逆転勝訴したてんちむが、「自己破産目前」だった当時の生活について回顧。当初は控訴するつもりはなかったというが…。

YouTuberの“てんちむ”こと橋本甜歌が、夫で“青汁王子”こと実業家の三崎優太氏と、20日にYouTubeチャンネル『三崎優太 元青汁王子』『てんちむCH/Tenchim』で共演。
約3億8,000万円の損害賠償の支払いをめぐる裁判で逆転勝訴したことについて言及し、自己破産寸前の生活について振り返った。
【今回の動画】「自己破産寸前」の生活について語る
■主張が認められ逆転勝訴
てんちむは過去に豊胸手術を受けた事実を隠しながら、バストアップ効果をうたったナイトブラ「モテフィット」をプロデュースしたことをめぐり、メーカー企業との裁判に発展。東京地裁が約3億8,000万円の損害賠償を命じられ、東京高裁に控訴していた。
てんちむは自ら、購入者への返金を申し出て、その費用をトリプルワークで捻出しながら自腹負担していた。
控訴審では、一審の判決が覆り、てんちむの損害賠償の支払い命令は取り消された。さらに企業側からてんちむへ約224万円の支払いが命じられるなど、てんちむの主張が認められて逆転勝訴となっていた。
■「ダメだったらちゃんと自己破産しようと」
動画では、てんちむの逆転勝訴を記念し、夫婦で食事をしながら裁判について振り返った。
てんちむは、3億8,000万円の損害賠償を求められた一審判決について、「判決が出たときって、そのときの私は正直、自己破産しようと思ってた…」と明かす。
「ネタとかなしで自己破産の準備を進めてて、ダメだったらちゃんと自己破産しようと。払えるお金もないし、そこでリセットって言い方はちょっとおかしいかもしれないけど、自己破産、むしろするしかないんですよ」と回顧する。
■ホテルの宿泊は「豪遊」にカウント?
「そのときの生活が結構面白くて…地元に帰ったの。家とかも全部解約して地元で生活して、土日にバーレスクに出勤して、暇なときにYouTube、地元で子育てして、ってそういう感じだったんですけど」「東京に来るじゃん。アパホテルに宿泊とかもダメなのよ。自己破産するんだったら、アパホテルとかも、豪遊じゃないけど、そういうふうにカウントされちゃうから…」と話す。
そのため「私、サウナとかに寝泊まりしてたの」と打ち明け、「そういう不思議な生活をしてたりしてて、でも実際に判決食らったときとかも、諦めモードで。3億8,000万円って額が第一審で出た時点で、そもそも控訴しようという気持ちも何もなかったんですよ」とも。
■「闘争心が出てきて」控訴
しかし「でも不思議なことに、意外と本当にちゃんと判決をもらって、そのときになると『果たしてこれで本当にいいのか?』ってなってくるんだよね。気持ち的に」と振り返る。
「本当は自己破産する予定、視野に入れて書類も集めて、クレジットカードとかも全部解約してたんだけど、その当日とか前日ぐらいになったら闘争心が出てきて、控訴っていう選択を取りました」と語っていた。
結果的に逆転勝訴を勝ち取ったてんちむ。小さな子どもを抱えてトリプルワークをしたり、想像を絶する状況のなかで闘争心を燃やす姿に、改めて強い女性なのだなと感心させられた。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。




