田尾安志氏、阪神・小谷野栄一コーチらの電撃退団に驚愕 「何かあったのかなと勘ぐられても…」
リーグ連覇を達成したにもかかわらず退団した小谷野栄一・藤本敦士両コーチ。田尾安志氏の見解は?

元東北楽天ゴールデンイーグルス監督の田尾安志氏が19日、自身のYouTubeチャンネル『田尾安志【TAO CHANNEL】公式YouTube』に出演。阪神タイガースのコーチ退団について語った。
■ コーチ陣の退団に驚き
田尾氏は小谷野栄一打撃チーフコーチと藤本敦士総合コーチの退団について「去年日本一(原文のまま)、今年もセ・リーグを制覇した球団のコーチが退団する。それもたぶん自分で決めて退団したような感じなんですよね」と語る。
続けて「解雇という形ではなくて自分が決めたような。この2人が退団をすると発表がありました。これはちょっと驚きましたね」とコメントした。
■ 小谷野コーチの退団に首をひねる
藤川監督と同い年の小谷野コーチについて田尾氏は「藤川監督がお願いして来てもらったコーチだと思います。藤川監督が3年契約ということなので、もう1年やってやめるっていうのが、1番綺麗なパターンなんですが」と語る。
また、「まだ藤川監督が来年も監督続投という中で、小谷野コーチがやめていくっていうのは、何かあったのかなと勘ぐられても、仕方がないかなという気がしますね」と首をひねった。
■ 藤本コーチは精神的な圧迫が?
藤本コーチの退団について、田尾氏は「精神的な圧迫っていうのはあったのかもしれませんね」と指摘。
続けて「外から見てると分からないことがいっぱいありますので、これ以上あんまり深くは言えませんけれども。優勝したチームのコーチがこうやって早々と退団するというのを聞くと、ちょっと寂しい気がしました」とコメントした。
■リーグ連覇を達成したが…
小谷野コーチは現役時代、北海道日本ハムファイターズとオリックス・バファローズに所属。引退後は楽天、オリックスでコーチを務め、2025年の藤川監督就任に合わせて縁のない阪神でコーチを務めた。
一方、藤本コーチは阪神と東京ヤクルトスワローズでプレー。2015年から1軍や2軍のコーチとして長年タイガースを指導してきた。
2人の退団については藤川監督との軋轢や「他球団からオファーがあったのでは」という説もあるが、現状では不明。CSでは敗れたものの、リーグ連覇を達成したチームの中核を担った2人だけに、退団は残念だ。




