伊集院光、日本ハムCS突破も複雑「CS反対論者っていう看板も下ろしづらい」
伊集院光が、日本ハムのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ進出を喜びながらも、長年の“CS反対論者”として複雑な心境を明かした。

12日深夜放送の『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)に、タレントの伊集院光が出演。日本ハムが埼玉西武ライオンズとのファーストステージを突破したことを受け、CS制度について語った。
■「CSっていうのが好きじゃない」
2026年のパ・リーグで3位だった日本ハムは、2位・西武とのファーストステージで初戦を落としたものの、そこから2連勝して突破。1位・福岡ソフトバンクホークスと対戦するファイナルステージへ進んだ。
伊集院は日本ハムファンでありながら、「僕は元々、この番組長く聴いてもらってる人は知ってると思いますけど、割とこのCSっていうのが好きじゃないんですよ」と告白。
優勝決定後も3位争いまで盛り上がる興行面のメリットには理解を示しつつ、「パ・リーグが6球団しかないのに、もうその3球団に日本シリーズ出る可能性が残るみたいな。じゃあそのシーズンって何よ、みたいな」と以前から抱く疑問を語る。
■ソフトバンクは3勝、日本ハムは5勝
「自分は日本ハム好きだから、それはさ、日本シリーズ出てほしいと思うけど思うけど、『CS反対論者』っていう看板もなかなか下ろしづらい」と伊集院。
今季からCSファイナルステージのルールが変更され、優勝チームと勝ち上がったチームがレギュラーシーズンで10ゲーム差以上離れている場合などは、優勝チームに2勝のアドバンテージが与えられる。ソフトバンクと日本ハムは13ゲーム差だったため、日本ハムは5勝、ソフトバンクは実際の試合で3勝すれば勝ち抜けとなる。
さらに日本ハムは今季、ソフトバンク戦で5勝18敗2分けと大きく負け越しており、伊集院は「それを1週間で5勝は、まあ無理だろーって、ま、思ってる」と漏らした。
■「3位のチームと3位のチームが日本シリーズ」
セ・リーグでも3位・横浜DeNAベイスターズが2位・読売ジャイアンツを連勝で破り、1位・阪神タイガースとのファイナルステージへ進出。
伊集院は「いっそのことDeNA、セ・リーグ3位のDeNAも阪神に勝って、でいてパ・リーグ3位の日ハムもソフトバンクに奇跡的に勝って」と切り出した。
「1年かけて順位決めたのに、なんか3位のチームと3位のチームが日本シリーズやってて、みたいな状況ができてくれたら、『もうやめよっか』ってなんねえかなと思って」と皮肉交じりに期待。「そのために俺はだから日ハムがソフトバンクに勝つことを祈る」と、“CS反対論者”ならではの複雑な応援スタンスを語っていた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
・合わせて読みたい→『しんちゃん』への伊集院光の“酷評”にダウ蓮見、意見を認めるも反論 「レジェンドが…それはダメよ」
(文/Sirabee 編集部・びやじま)




