縄跳びダイエット、“縄なし”で跳んでも痩せる? 2日間の検証結果に「やってみます」
「縄あり」の縄跳びと、縄を使わずに跳ぶ「縄なし縄跳び」では、体への効果にどれほど差が出るのか。2日間の比較検証が行われた。

7日放送の『巷のウワサ大検証!それって実際どうなの会』(TBS系)では、タレントの餅田コシヒカリと、アイドルグループ・びっくえんじぇるの大橋ミチ子が、それぞれ縄あり・縄なしの縄跳びに挑戦。同じ食事をとりながら、体重やウエストなどの変化を比べた。
■専門家の予想は真っ二つ
池尻大橋せらクリニック院長・世良泰氏は、縄ありでは一定の高さまで跳ぶ必要があり、脚の大きな筋肉にも負荷がかかることから「僕は縄跳びのほうが痩せると思います」と予想。
一方、ふじたあんしんクリニック院長・藤田正彦氏は、縄なしなら引っかかることなく運動を続けやすいとして「縄なし縄跳びのほうが痩せるかなと思っております」と予想し、意見が分かれた。
検証ではプロなわとびプレイヤー・黒野寛馬氏の指導のもと、餅田が縄あり、大橋が縄なしを担当。1日3回、1回10分ずつ行い、食事は2人とも普段と同程度の約2,100kcalにそろえた。
■初日から両者の体重が減少
開始時の体重は餅田が106.0kg、大橋が119.0kg。縄ありの餅田は何度も縄に引っかかる一方、縄なしの大橋はその心配がなく、「回している回数は明らかに縄なしのほうが多い」と手応えを口にする。
翌朝、縄なしの大橋は118.2kgとなり0.8kg減。ウエストも131cmから127.5cmへ変化した。
さらに縄ありの餅田は104.0kgと2.0kg減り、「ちょっと意味わかんない、怖い怖い怖い!」と驚き。番組の測定では筋肉量も38.4kgから39.3kgへ増加し、体脂肪率は61.5%から59.8%となった。
■縄なしでも「ちゃんと結果出ますよ」
2日目を終えた翌朝、大橋は117.4kgとなり、開始時から1.6kg減。ウエストも131cmから124.5cmとなった。
「縄なしで全然結果出ますよ。ちゃんと食べて、筋肉量増えて、いい痩せ方」と喜ぶと、スタジオの森三中・大島美幸も「縄なしでこれだけ結果が出ることがすっごく嬉しかった。ちょっとやってみます」と関心を示した。
縄なしでも数値に変化が見られたことで、場所を選びにくい通常の縄跳びに対し、室内などでも取り組みやすい手軽さが改めて注目された。
■減り幅は縄ありに軍配
一方、縄ありの餅田は最終的に102.8kgとなり、開始時の106.0kgから3.2kg減。ウエストも112cmから107cmへ5cm変化し、今回の2日間では縄なしより大きな減り幅となった。
世良氏は「しっかり縄を跳ぶっていう、ジャンプをちゃんとしなきゃいけないところの差なのかな」と分析。「もちろん運動の連続性、引っかからずに跳ぶのも大事ですが、位置エネルギーを変えるという意味でより大きいパワーが必要です」と話す。
その上で「まずはご自身の体調に合わせて、やれる範囲でやることが大事だと思います」としていた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




