“個人情報流出チェックサイト”それ自体が詐欺かも… 「テレビで紹介してた」「注意喚起ありがとう」
企業の情報漏洩が相次いで問題となるなか、「個人情報流出チェックサイト」をめぐる落合陽一氏による指摘が話題に。「怖くなって踏みとどまった」という人も。

さまざまな企業の情報漏洩が問題となるなか、Xではメディアアーティストで筑波大学教授の落合陽一氏による、「個人情報流出チェックサイト」についての注意喚起が反響を呼んでいる。
■「チェックサイト」が話題に…
さまざまな企業による情報漏洩が相次いで発覚するなか、ネットでは「メールアドレス、パスワードの流出チェックができるサイト」が話題に。
実際に、「無料でチェックできる」とうたうサイトもあり、自分のアドレスなどを入力して「私は漏洩0と出てきました」「大丈夫だったよ」などと報告する人もみられた。
■「ほとんどフィッシング詐欺」警鐘
ただ、落合氏は11日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に出演した際、「『ダークウェブに漏れました』っていう通知が来たら、だいたいフィッシング詐欺」と警告。
「自分の情報が流出しているか調べるサイトは、ほとんどフィッシング詐欺なことが多い。あれに自分のメルアド入れて、つぎにパスワード入れた瞬間に、それも流出するので、本当にあれはやめてほしい」と警鐘を鳴らした。
また、安全なパスワードの管理については、指紋認証や顔認証といった「パスキー(認証方式)を使う」「OSによるパスワード管理マネージャーを使う」「誰にも言わない、めったに使わないパスワードは紙に書く」といった方法を勧めていた。
■「やっぱり」「どうするのが安全なんだろう」
落合氏の注意喚起に、ユーザーからは「このリスクあるなと思ったらやっぱり」「チェックサイトに情報を打ち込む行為って、自分からリスクを100%にしにいっているようなもの」「こういうのに引っかかるやつはマジでネットやめたほうがいいぞ」との声が。
テレビ番組でチェックサイトを紹介していたケースもあるようで「どっかのニュース番組がめちゃくちゃオススメしてたぞ(笑)」「情報流出チェックサイト紹介してたんだけどどうすんだろ(笑)」との指摘も。
「注意喚起ありがとうございます」との声や、「どうするのが安全なんだろうね」と考え込む人もみられた。
なかには「調べようかと思ったけど怖くなって踏みとどまった」という人もいた。確かに不安になるが、何でもすぐに情報を入力するのではなく、一度落ち着いて、本当に安全かどうかを確認する冷静さが必要なのかもしれない。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)




