駒田徳広氏、巨人の次期監督に松井秀喜氏を推薦  不文律を守る理由を力説「やっぱりレジェンドに…」

橋上秀樹監督代行の退任が囁かれる巨人。次の監督は、やっぱりレジェンド?

松井秀喜

元読売ジャイアンツの駒田徳広氏が10日、元同僚・岡崎郁氏のYouTubeチャンネル『アスリートアカデミア』に出演。巨人の監督がレジェンドでなければいけない理由を語った。

【今回の動画】駒田氏が語る巨人の監督がレジェンドでなければいけない理由


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■ 巨人の監督はレジェンドに

巨人の監督について駒田氏は「これを言うとファンの人たちと180度違うんだけど、僕はやっぱりレジェンドになってもらって、ヘッドコーチは戦略的にしっかりした方がなってもらって」とこれまでの伝統である「生え抜きのエースか4番」にこだわるべきだという見方を示す。

さらに「マネージャーとして機能するようなスタンスで、松井秀喜さんにやってもらって。『そういう伝統にしがみついてるから、ジャイアンツはダメなんだ』いやそうじゃなくて。ジャイアンツにはジャイアンツの器があって」と力説した。

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■ 理由を力説

レジェンドが監督をやるべき根拠については、8月の阪神タイガース対読売ジャイアンツ戦で、巨人の赤星優志が甲子園での阪神戦で森下翔太に死球を与えた際の「振る舞い」に言及。

「赤星が阪神の選手に、涙を流しながら謝っていて、これはすごく選手として素晴らしい。阪神もこんなに謝ってくれたら、許せるというのもあるんです。それはそれでいいことなんですよ。いいことなんだけども、新大阪駅を降りてからファイティングポーズを取って巨人阪神戦に臨んでいた我々からすると、阪神の選手の皆さんに涙を流しながら、球場でど真ん中で謝ってる姿を見たときに、何も感じないですか?」と指摘した。

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■ 岡崎氏は「駒田監督」を推奨

駒田氏はさらに、「レジェンドの監督が出て行って、謝るのは一緒ですよ。レジェンドが『藤川くんごめんな。わざとじゃないんだ、そういうことは絶対しないから。それだけは信じてくれよ』と言って、藤川監督が『分かってます』っていうような形で別れて、またファイティングポーズ取り合うとか、そういう形になってほしい」とコメント。

すると岡崎氏は、「あなたしかいないじゃん。そうやって話聞いてて思った。駒田監督に期待してんの、マジで。名球会だから、レジェンドなんだから。新庄剛志阪神監督対駒田巨人、いいな。名球会で、レジェンドだし、駒田監督が見たい」と声をかける。

思わぬオファーを受けた駒田氏は「僕は喧嘩しちゃうもん。わけがわからない、あかん、あかん」と否定していた。

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■橋上監督代行は退任か

昭和から平成にかけて、巨人の監督は川上哲治氏、長嶋茂雄氏、藤田元司氏、王貞治氏、原辰徳氏、堀内恒夫氏、高橋由伸氏とつねにレジェンドクラスの人物が指揮を執ってきた。

橋上監督代行は選手としての巨人所属経験はないが、今季チームを立て直しており、来季続投を望む声もあるが、現状では退任、退団の可能性が高いともいわれている。

生え抜きのレジェンドということになると、原氏、阿部慎之助前監督、高橋氏の監督経験者、もしくは桑田真澄氏、斎藤雅樹氏、松井秀喜氏、江川卓氏らが条件を満たす。駒田氏もベイスターズへの移籍経験はあるものの、2,000安打をクリアしており、十分に資格はある。

伝統を引き継ぐのか、新たな扉を開けるのか。巨人上層部の判断が注目される。

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