工藤公康氏が中日新監督就任へ 高木豊氏が裏話披露「中日OBの人に話を聞いたら…」
工藤公康氏が中日の新監督に。「俺は再来年にすごく強いチームが出来上がるのかなと期待している」と高木豊氏が語る理由は…。
2026/10/08 18:15
■6年連続Bクラスで井上一樹氏辞任
中日では井上一樹氏が昨季監督に就任し、3年連続6位だったチームを4位に押し上げた。しかし、今季は主力選手のけがもあり、開幕5連敗と最悪のスタート。 そこから調子を上げることができず、15年連続で優勝を逃し、6年連続Bクラスが確定。9月29日、辞任する意向を明らかにした。
そして新監督に、福岡ソフトバンクホークスの監督として7年で5度の日本一に導いた工藤氏が就任することが報じられた。
■「中日OBの人に話を聞いたら…」
監督就任の経緯として、高木氏は「中日OBの人に話を聞いたら…。監督人事のときにOBだと何らかの噂が入ってくるらしい。でも、今回噂がない、一切情報が入ってこないということで、外部から招くんじゃないかって噂されていた。それで俺も工藤監督かなと思ってた」と語る。
工藤氏は中日のホームの名古屋出身で「ふるさとに帰って錦を飾るというのは、男としたら羨ましい」と述べた。
■強くなるのは再来年?
ソフトバンクでの実績がある工藤氏だが、高木氏は「描いてきたことが中日に当てはまるかというと厳しいものがある」と指摘。ソフトバンクと中日では「システムが全然違う」と言い、「ソフトバンクは育成のときから野球に対する教育が徹底されている。だから工藤監督は意識改革、そういうことから入っていくと思う」と予想する。
「今年40回の逆転負けがあった原因は中継ぎ陣。工藤監督の考え方は『中継ぎにしたいピッチャーは1年前から準備させなきゃいけない』という人。急に先発でダメだから中に入れるのではなく、専門的にやってもらう人には準備期間が必要だと解く人。だから来年いきなりどうかというより、俺は再来年にすごく強いチームが出来上がるのかなと期待している」とコメントした。





