高木豊氏、流出阻止したい広島の選手 「絶対に止めたいよね」「大変なことになる」
ゾンビたばこ問題をめぐり、広島は複数の選手を戦力外に。高木豊氏は「新井監督がどれだけの思いでやってきたか。采配を自由に振る、そういうことをできるチームを球団が揃える。その努力はして」と訴える。
2026/10/08 13:45
■ゾンビたばこ問題めぐり小園ら戦力外
広島は、「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」の問題をめぐり、小園海斗や矢野雅哉ら複数の選手を戦力外に。
コンプライアンスを重視しチームの膿を出す球団の断固とした姿勢について、高木氏は「徹底的にしたと思う」と評価。一方で、チームの野手構想は根本からの見直しを余儀なくされている。
■「3人は絶対に止めたい」
こうした極めて厳しいチーム状況を踏まえ、高木氏が懸念しているのが、FA権を取得している坂倉将吾捕手、床田寛樹投手、森下暢仁投手の動向。
とくに坂倉は打撃の要としてチームを支える貴重な存在で、「3人は絶対に止めたいよね。坂倉をファーストに落ち着かせるんだったらいいけど。これが出ていくってなると大変なことになるよね」と話す。
高木氏は、新井貴浩監督が置かれている過酷な立場にも思いを寄せ、「新井監督が1年間どれだけの思いでやってきたか。我慢してやってきたよ。だから采配を自由に振る、思い切って振る、そういうことをできるチームを球団が揃える。その努力はしてください」と訴えた。





