小堺一機の父、“まさかの職業”に驚き 家族に相談なく「今度1年半…」「勝手に行っちゃった」
小堺一機が明かした、父親の大胆すぎる行動。家族も知らないうちに決めてきた“まさかの仕事”と、その先で起きた珍事を語り、安住紳一郎アナウンサーの笑いを誘った。
■父親からの報告に味噌汁を吹き出し…
小堺が幼い頃、家で食事をしていたところに帰宅した父親が「今度1年半、南極に行くから」という言葉を告げたという。それを聞いて、驚きのあまり思わず味噌汁を吹き出したという小堺。
父親が決めてきたのは、南極観測隊の料理人の仕事だった。母親にも相談していなかったそうで、小堺は「みんなに知らせないで勝手に行っちゃったんですよ」と明かした。
しかも、募集の締め切りはすでに過ぎていたそうで、父親は極地研究所へ直談判に行き、海軍経験があり、新潟出身で寒さに強く、料理もできると売り込んだという。
南極での作業では、食事が唯一の楽しみだったため明るい人が求められており、合宿での選考でも面白さを発揮して採用されたのだという。
■「尾頭付き」の正体は…
南極でも父親は、食事にひとネタ仕込んで楽しませることを忘れなかったという。ある日は「本日尾頭(おかしら)付き」と言って、メザシを出したそうで、安住アナは、たしかにメザシには「頭ついてるけど」と笑った。
流しそうめんにも挑戦したが、こちらは思わぬ結果に…。暖かい日を選んだにもかかわらず、風が吹いて凍ってしまったという。流しそうめんではなく「剥がしそうめん」になったものの、隊員たちは楽しんだそう。
しかし、料理のプロである父親には笑い話で済まず、「俺は大失敗した」と悔やみ、やり直したがっていたそうで、後にテレビ番組の企画で小堺と一緒に南極へ渡り、再挑戦したことも明かした。
■父の人柄と、息子の話術
そんな父親を「楽しいことをした人ですね」と振り返り、「好きなことして生きて死んでいった人です」と語った小堺。安住アナも「行動力ありますね」と感心していた。
家族を驚かせる豪快な行動力と、南極でも周囲を楽しませようとする姿からは、父親の魅力的な人柄が伝わってくる。そこに小堺の軽妙な語り口が重なり、親子二代に楽しませてもらったような気分になる、笑いのなかにも温もりがあふれるエピソードだった。
■執筆者プロフィール
蒼羽 結:フリーライター。2021年よりsirabeeで活動。
リリース記事や調査記事の担当を経て、現在はエンタメニュースを中心に、SNSで話題のトレンドや時事ネタなど幅広いジャンルの記事を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・蒼羽 結)





