食中毒騒動のこめお、『割烹こめを』閉店で「なんで」「逆じゃない?」 ユーザーが“疑問に思ったこと”
「冷やし蟹ラーメン」で食中毒騒動となった、こめおが『割烹こめを』の閉店を報告。しかしユーザーからは“疑問の声”も相次いだ。

格闘技イベント「BreakingDown」の元選手で、『割烹こめを』のオーナー・こめおが1日、公式Xを更新。『割烹こめを』を閉店することを報告した。
しかしユーザーからは、割烹を閉店することへの疑問の声なども寄せられている。
■「冷やし蟹ラーメン」で食中毒
『割烹こめを』をめぐっては、8月22、23日に開催された「麻布十番納涼まつり」で提供した「冷やし蟹ラーメン」を食べた人から体調不良を訴える声が相次ぎ、男女78人が食中毒に。
「ラーメンを原因とするサルモネラ属菌による食中毒」と断定され、『割烹こめを』が食中毒認定施設と特定された。同店は7日間の営業停止処分を受けていた。
この件について、こめおはXで謝罪。スタッフとともに衛生管理について勉強していることも報告していた。
■「自分には足りていませんでした」
こめおは「この度、割烹こめをを閉店することを決めました」と報告。食中毒の被害に遭った人に改めて謝罪した。
この度、割烹こめをを閉店することを決めました。
2026年8月22日、23日に開催された麻布十番納涼まつりで、割烹こめをが提供した冷やし蟹ラーメンを召し上がったお客様に食中毒が発生しました。
体調を崩された皆様、そのご家族の皆様に、改めて心よりお詫び申し上げます。… pic.twitter.com/9002jYO2MJ— こめお (@komeo1144) October 1, 2026
「今回のことについて、これまで何度も自分自身と向き合ってきました。なぜ、こんなことを起こしてしまったのか。何が足りなかったのか、自分は料理を提供する人間として、本当にお客様の命や健康に向き合えていたのか。考えれば考えるほど、自分自身の未熟さ、認識の甘さ、そして飲食店を経営する人間としての責任の重さを痛感しています」とつづった。
料理人として、美味しい料理を提供して喜んでもらいたいという気持ちは持っていたとし、「飲食店で一番大切なことは、それだけではありませんでした。美味しい料理を作ることよりも前に、安全に食べてもらうこと。そして、お客様が安心してその一食を楽しめる環境をつくること。それが飲食をする人間として、何よりも当たり前の責任だったと、今回のことで痛いほど思い知らされました。その『当たり前』が、自分には足りていませんでした」とも記す。
■閉店で「なかったことにするためでもありません」
割烹の閉店について「今回のことをなかったことにするためでもありません。閉店すれば責任を果たせるとも思っていません。体調を崩された方々への対応を含め、今回の事案に対して自分が負うべき責任と向き合うことは、これからも続けていきます」としたうえで、「ただ、自分にとって割烹こめをという店を、このまま続けていくことはできない。そう判断しました」と説明。
続けて「たくさんの人に支えてもらって、ここまで店を続けることができました。それなのに、今回、多くの方を苦しませる結果を招いてしまったことを、本当に申し訳なく思っています」と改めて謝罪。
「次に何をするのか、何を目指すのかを語るつもりはありません。まずは今回のことから逃げずに向き合うこと。自分の弱さを認めること。そして、傷ついた方々に対して、自分ができることを一つずつ続けていくこと。それだけを考えています」としている。




