太田光、伊集院光の『クレしん』酷評に共感 「年寄りにとって若者は恐怖」
蓮見翔が脚本を手がけた『クレヨンしんちゃん』を初めて見た太田光が、伊集院光の発言を巡る騒動に独自の見方を語った。

29日深夜放送の『JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)に、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と田中裕二が出演。コントユニット・ダウ90000の蓮見翔が脚本を手がけた『クレヨンしんちゃん』について語った。
■太田も『クレしん』を初視聴
発端となったのは、蓮見が脚本を担当した9月19日放送の「ある午後の野原夫婦だゾ」。主人公・野原しんのすけをほとんど登場させず、野原ひろしとみさえを中心に描いた異色回だった。
伊集院は自身のラジオで同作を「腰が抜けるほどつまらない」と評し、その後、蓮見も自身の番組で反応。28日には伊集院が「蓮見くんに大変ご迷惑をおかけしました」と話し、これ以上細かく触れない意向を示している。
太田も騒動を受けて同作を見たといい、「俺、初めて見たんだよ」と告白。田中も初めてだったことが分かると、「だからさ、面白いのかつまんないのか比べようがないんだよね(笑)」と笑った。
■「気に入らねえなって部分は俺もある」
一方で太田は、伊集院が作品に引っかかった感覚については理解できるという。
「確かに伊集院の『気に入らねえな』っていう部分は、俺も蓮見に対してあるから、その辺は分かるわけ。『なんだお前、しんちゃん出さねえで、奇をてらいやがって。変わったことしてると思ってんじゃねえぞ、この野郎』みたいなことじゃん。絶対に。絶対にそうじゃん、そんなのさ(笑)」
太田は以前、自身のYouTubeで蓮見と話した際にも、『M-1グランプリ』に向けて複数組のネタを書くなど、蓮見ならではの戦い方について本人に問いかけたことがあったという。
その際、蓮見から「まっとうに勝負しても話題にならないから、あえてそうすることの何がいけない」「太田さん、お笑いなんか何でもありだって言いましたよね?」と返され、「『うん…』って、ぐうの音も出ない」となったことを振り返り、「蓮見らしいなと思った」と話した。
■「年寄りにとって若者は恐怖」
さらに太田は「あれね、多分ね、冒頭のつかみにちょっと失敗してんだよ。あれ、なかなかアニメであのセリフをうまくやるの難しいけど、ちょっとつかみ損ねてるのがあったね。そこがあると思うね」と持論を展開。
田中から「腰は抜かさなかったの?」と聞かれると、「腰は抜かさなかった」と即答。
さらに伊集院について話を続け、「あれはもうほら老害だから、腰抜かすも何もさ、腰悪くちゃしょうがないんだから。あいつ、普通に腰が悪いんだから(笑)。だいたいね、年寄りにとって、若者っつーのは恐怖なんですよ、いつだってね」と、最後は独自の世代論を交えて笑い飛ばしていた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




