高木豊氏、DeNA”ドラ1右腕”の戦力外に「育てられなかったかぁ」 解雇理由を分析「ドラフトの傾向が…」

2021年ドラフト1位の小園健太を戦力外にしたDeNA。その理由は一体…。

高木豊
Photo:Sirabee編集部

元大洋ホエールズの高木豊氏が9月29日、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』に出演。横浜DeNAベイスターズから戦力外通告を受けた2021年のドラフト1位・小園健太について語った。

【今回の動画】高木氏がDeNA・小園の戦力外通告に驚き


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■小園の自由契約に驚き

高木氏は、21年のドラフト1位で入団し、三浦大輔前監督が現役時代に背負ったエースナンバー背番号「18」を背負った小園の戦力外に「まだ若い、23歳。鳴り物入りで入ってきて番長の18番をあげたんだもんな。それだけ期待値が高くて。登板わずかでしょ」と驚きを口にする。

1軍でわずか2試合の登板で戦力外となったことに森藤恵美が「それでもう、(戦力外)判断になっちゃうんですか?」と驚くと、「成長しないとか、まあ球団からしてもいろいろあったんだろうな」と理由を推察した。

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■「育てられんかったかぁ…」

高校時代の小園にを「ロッテの松川とバッテリーを組んで、良いのを引き当てたなって思ってたんだよね」と指摘。「それなのに、なんか出てこないっていう。それはおかしいだろみたいな」と小園に苦言を呈す。

続けて「どこの球団も小園が欲しかったと思うんだよね。『育てられんかったかぁ…』という感じ」と嘆いた。

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■速さ武器のピッチャーになると…

高木氏はさらに「本来速さが武器のピッチャーになると思ってたんだけど、ならなかった」とポツリ。

また、DeNAの竹田祐や若松尚輝の名前を挙げ、「ドラフトの傾向が、球威は驚くほどないんだけど、コントロールで抑えていく。球団とすれば、豪速球で抑えていくピッチャーよりも、制球で抑えていくピッチャーのほうが今、好きなのかわからんね」と分析。

話を聞いた森藤は「そもそも獲るピッチャーを間違っていたということになりますよね。方針が変わったのかもしれないけど…」とつぶやいていた。

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■「横浜ナンバー」を背負ったが…

小園は市立和歌山高校から2021年ドラフト1位でDeNAに入団。球を受けていた松川虎生もロッテに1位指名されており、「バッテリーがともに1位指名を受ける」のは史上初の快挙だ。

三浦氏が長年背負い、「横浜ナンバー」としてふさわしい選手が現れるまで封印されていた「18」の番号をもらい、高い期待を受けたが、1軍ではわずか2試合の登板に終わった。

DeNAは戦力外通告選手10人のうち5人に育成契約を打診した模様だが、そのリストに小園の名前は入っていない。「ドラフト1位」という肩書きだけで、他球団が獲得するとは考えづらいといわざるを得ないだろう。

なおファームでは3勝0敗4セーブ、防御率3.83の成績となっている。

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