筋トレ中に「悪態」をつくと強くなる? “今もっとも悪態をつきたい”四千頭身が検証
筋トレ中にあえて“悪態”をつくと、普段より力を発揮しやすくなる可能性があるという。

22日放送の『X秒後の新世界』(日本テレビ系)では、筋トレ中に悪態をつくと記録が伸びるという研究を紹介。お笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実と石橋遼大が、実際にその効果を確かめた。
■悪態をつくと10%長く耐えられた?
番組で紹介されたのは、筋力を使う運動中に悪態を繰り返した場合と、普通の言葉を繰り返した場合を比べた海外の研究。悪態をついた条件では、姿勢を保てる時間が約10%長くなったという。
実際、英キール大学などの研究でも、無難な言葉を繰り返す場合より、悪態を口にしながら行った方が運動を長く続けられた例が報告されている。
お笑いコンビ・霜降り明星のせいやも説明を聞き、「声を出すって理にかなってんねや」と驚いていた。
■なぜ力が出やすくなる?
作新学院大学経営学部スポーツマネジメント学科の笠原彰教授は、人間の体には力を出しすぎないようにする“ブレーキ”のような働きがあり、悪態をつくことでそれが一時的に緩む可能性があると説明。
研究でも、悪態によって集中しやすくなったり、自信が高まったりすることが、力を出し切る助けになる可能性が示されている。
とはいえ、悪態をつけば誰でも必ず記録が伸びるわけではなく、運動の種類や条件によって結果は変わる。あくまで“声の出し方”がパフォーマンスに影響する可能性がある、という興味深い研究結果だ。
■四千頭身・後藤が試すと…
そこで番組は、“今最も悪態をつきたい2人”として、現在仕事が激減中だという四千頭身の後藤と石橋を招集。実際に筋トレ姿勢をキープしながら悪態をついてもらうことに。
後藤が標的にしたのは、過去の自分。「昔の自分、調子乗ってたな! 謙虚に生きろ! 70万円のバーカウンターなんか買わないで!」と吐き出しながら耐え続けた。
その結果、事前計測では56秒だった記録が1分17秒にアップ。21秒も伸びる結果となり、思わぬ“実証”にスタジオも盛り上がっていた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




