『風、薫る』最終回のオープニングに散りばめられた“伏線”に驚き 「鳥肌が立った」「そういうこと」

朝ドラ『風、薫る』が最終回を迎えた。視聴者からは、オープニングのアニメーション映像に散りばめられた“伏線”に驚く声も。

NHK
Photo:Sirabee編集部

NHK連続テレビ小説『風、薫る』が25日、最終回を迎えた。視聴者のなかには、ドラマのオープニングのアニメーション映像に散りばめられていた“伏線”を考察する人もみられるなど、反響を呼んでいる。


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■環の絵の“違和感”

作中、りん(見上愛)の娘・環(瀧七海)は、女学校を卒業後、絵描きを志し、シマケン(佐野晶哉)の紹介を経て新聞社に入社。24日放送の第129話では、初めて環の絵が挿絵として採用され、りんと直美(上坂樹里)が大喜びする場面があった。環の挿絵は、手から鳥が飛び立つ姿を描いたものだった。

この絵に、視聴者のなかには「親指が内側にあるよ。誰もチェックしてないのかな」と“違和感”を覚える人が。しかし、これには「りんの右手と直美の左手の絵じゃないですかね?」との指摘も。

第128話でも、並んで立っている直美とりんの後ろ姿を、環がスケッチする場面もみられた。

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■伏線に「グッときた」「そういうこと」

小鳥と2人の女性といえば、ドラマのオープニングは、りんと直美らしき2人の女性が傷ついた白い鳥を助け、元気になった鳥が飛び立っていく様子を描いたアニメーション映像だった。

『あさイチ』の「朝ドラ受け」では、博多華丸が「環が描いたハトは、あれ、オープニングのハトじゃないの?」と指摘。鈴木奈穂子アナウンサーも「そういうことですか。じゃあオープニングって環が描いたみたいな…」と感心していた。

この“伏線”に、Xでも「初めて載った絵が重ねた手と飛び立つ鳥の絵というのがオープニングのアニメに繋がってるようでグッときた」「手のひらから飛び立つ白い鳥の絵。オープニングの白い鳥は、 やっぱり、あの絵は環ちゃんだったのね。 とても素敵!」との声が。

「OPの絵は、環の絵だったんだ最初から私たちは環の絵をみていたんだ…これはやられましたね…」と脱帽する人もみられた。

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■ラストシーンを予想していた人も

オープニング映像の最後は、ベンチに腰掛けた女性たちが、本に描かれたイラストを眺め、遠景には白い現代風の建物もみられた。

物語のラストでは、明治から一気に現代へと移り、りんと直美にそっくりな看護師たちが登場しており、「オープニング映像にちょびっと出てた現代風の建築物不思議だったけどそういうことなんだ。うわーやられたよ」「オープニングが流れた時はちょっと鳥肌が立ったよ。オープニングの最後は現代の絵だったけど最後が現代になるとは思わなかったな」とのコメントが。

一方で「現代で終わりを迎えるのではと予想は出来ていました。始まりの歌で表題が出る画面の右に現代的な建物が見えていたので、そのように思いました」「アニメの最後に描かれているのが現代の様子だったので、ラストは現代の看護師になって終わる予想をじつは初回からしていました」「最後の画像が今っぽい感じの服装とベンチに座っている2人だったから最終回のラストは現代なんだろうなぁとは思っていた」と予想していた人も見受けられた。

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■主題歌「風と町」に「ロス」の声

また、Mrs.GREEN APPLEによる主題歌「風と町」にも、「毎朝、テレビから流れてくる「風と町」に寄り添い、励ましてもらっていました。ドラマの内容にもぴったりで 終わってしまうの寂しいな…」「風と町を毎朝聴くのが日課でした。 素敵な曲をありがとうございました」「シマケンロスでもあり、風と町ロスでもある…思った以上に寂しくなってしまった」「風と町ロスになりそう」と惜しむ人もみられた。

バンドの公式Xでは「半年間、毎朝ありがとうございました。『風、薫る』の優しい物語に寄り添えて、光栄でした」とメッセージをポストした。

なお、同曲は30日発売のアルバム「POPS」に収録されるとのことなので、これからも楽しむことができそうだ。

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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)

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