高木豊氏、低迷球団の監督に片岡篤史氏を激推しする”理由” 「5年与えれば、たぶん…」
「低迷する球団を立て直す能力がある人物」に片岡篤史氏を挙げた高木豊氏。その理由とは。

元大洋ホエールズの高木豊氏が21日、自身のYouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』に出演。プロ野球各球団が監督として迎えるべき人物を語った。
■片岡氏の指導力を大絶賛
動画では高木氏が球団関係なく、「監督として、プロ野球チームを立て直す人物」を4人紹介。その1人として日本ハムと阪神で現役生活を送った片岡氏を挙げた。
その理由については「彼はね、いろんなこと言われるよ。なぜかというと弱いチームに行くから。それで勝てないまま終わるから。だけど彼は人を育てる。これは間違いない、人は育てる」と説明した。
■5年与えれば良いチームに
高木氏は片岡氏の指導について「それはうるさいよ、厳しいよ。だけど『人として挨拶が大事だ、これ当たり前のことだろ』って。できない選手が多いよ」と指摘する。
続けて「人として正しくなければ、野球なんかやる資格もない。教育としてそうなんだよ。でも弱いチームってそこから始めないとダメなんだよ」と語る。
また、「時間がかかる」とし、「5年与えれば、たぶん良いチームになるよ」と持論を展開した。
■人として大事なことを教える
さらに同氏は「彼は人として何が大切かとか、そういうことをしっかり教えてくれるよ。これは、やっぱ大事なことなんだよ」と力説。
続けて「それをおざなりにしていろんなことを教えても、結局ダメなんだよ、人間がしっかりしてないから。だからそういうところをちゃんと教えてくれるのは、片岡だよね」と推薦していた。
■日本ハム時代はチームのリーダーに
片岡氏は現役を引退後、阪神タイガースと中日ドラゴンズでコーチや2軍監督を務めたが、「最下位」となることが多かった。
しかし現役時代、日本ハムファイターズでは選手会長としてチームを引っ張っており、小笠原道大氏や金子誠氏など、慕う選手もたくさんいた。
すでに広島東洋カープと東京ヤクルトスワローズ、福岡ソフトバンクホークス、埼玉西武ライオンズは監督続投が決定的で、オリックス・バファローズと北海道日本ハムファイターズも続投見通しといわれる。
片岡氏を監督に抜擢する球団があるのか、注目したい。




