『DayDay』ハンディファンの片づけ「充電」はどうしてる? 間違えると“壊れる可能性”も…
この夏も大活躍したハンディファンだが、片づける際に注意したいのが「電池残量」。来年も大切に使うために気をつけたいポイントとは。

そろそろ秋を迎え、夏の間に使っていた暑さ対策アイテムを片付ける時期。ハンディファンも、しばらく使わなくなるが、片づける際には注意点が。
過去の『DayDay.』(日本テレビ系)では、片づけの際の充電方法について取り上げていた。改めて紹介したい。
■電池残量は「80%」
ハンディファンにはバッテリーとしてリチウムイオン電池が使われており、充電して繰り返し使うことができる。番組によると、ハンディファンを片づける際、バッテリーが劣化するのを防ぐために、じつは「電池残量を80%程度で保管する」ことが重要だという。
「残量80%」は分かりにくいが、武田真一アナウンサーは「フル充電をして、しばらく回してください。だいたいでいいんですけど、フル充電した後にちょっと使って保管しておく」と説明した。
■バッテリーが劣化
モバイルバッテリーやハンディファン、PCパーツなどのメーカー・オウルテックの公式サイトによると、バッテリーを100%充電した状態では、内部の化学反応が進みやすくなり、バッテリーの寿命が短くなってしまう可能性が。
一方、0%の状態で長期間放置すると、バッテリーの劣化を早め、充電そのものができなくなるおそれがあるとのこと。
長期保管に理想的な残量は50~80%で、同社では3ヶ月に1回を目安に80%程度の充電をすることを推奨している。
さらに、バッテリーの劣化や、内部に水分が入って発火や爆発事故につながる恐れがあるとして、高温多湿の場所で保管しないことも注意。内部が破損する恐れがあるため、ものを乗せた状態など、圧力がかかった状態で保管しないようにも呼びかけている。
■不用なハンディファンの処分
また、不用になったハンディファンの処分について、廃棄物の収集、処分、リサイクルを手がける利根川産業が「リチウムイオン電池をパッカー車で巻き込むと爆発してパッカー車が燃えます」と注意喚起。
不用意に廃棄すると収集運搬車や廃棄物処理施設の火災事故につながるおそれがある。
処分する際には、多くの自治体に設置されている「小型家電回収用ボックス」を利用して廃棄するか、家電量販店に持ち込んでの処分を呼びかける。宅配を利用して不要な小型家電を回収するリサイクル業者もあるとのことだ。
この夏の酷暑でも大活躍したハンディファン。来年も大切に使うために、保管方法に気をつけたいところだ。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。
・合わせて読みたい→今使ってるハンディファンの捨て方、絶対間違えてはいけない… ゴミ回収員がその危険性を訴え
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)




