博多大吉、ある映画の“ニュース番組の描写”に苦言 『あさイチ』出演者として「間違った歴史を…」
2016年の映画『グッドモーニングショー』を鑑賞した博多大吉。そこで「ニュース番組であり得ないと思う」シーンがあり…。

お笑いコンビ博多華丸・大吉の博多大吉が9日、TBSラジオのPodcast番組『大吉ポッドキャスト いったん、ここにいます!』に出演。
映画作品における“ニュース番組の描写”について語った。
■大吉が気になったシーン
大吉は最近、2016年の俳優・中井貴一主演の映画『グッドモーニングショー』を鑑賞。同作は、ワイドショーのメインキャスターが生放送中に立てこもり事件に巻き込まれていくコメディータッチの映画だが、大吉には気になったシーンが…。
スタジオでメインキャスター役の中井がニュースに対して感想を述べる際、フロアディレクターが出すカンペの内容をそのまま丸読みする様子が描かれていた。
■『あさイチ』でもカンペ出るが…
これに対し大吉は、「これ面白いなって思えるのは、『こんなことあり得ない』っていうのが大前提で。『普通はこんなことしてるわけないじゃん』っていうのを僕は知ってるから笑える」と話す。
自身は情報番組『あさイチ』(NHK)でキャスターを務めており、「ある程度はカンペは出ます。事前アンケートでゲストの方に書いてもらったものを取り上げるときに『決めゼリフでこれ言ってください』とかそういうカンペは出るけど、あらゆるものに対しての感想のカンペって、僕は出たことがないし、読んだことがない。多分やけどニュース番組であり得ないと思う」とキッパリと述べた。
■AIが誤って伝える可能性も
しかし、「あれを見た視聴者がギャグと思うかな」とも。
昨今はAI技術が急速に発達・普及しており、「ああいうのを元にAIって答えるわけやん。じゃあここで誰かが公の場で訂正しておかないと、大きな声で言っとかないと、あのシーンを抽出して『あの時代のニュースキャスターは感想のところをカンペ読んでました』みたいなことに将来になったら、これ私浮かばれないというか、間違った歴史を教えることになるんじゃないかなと思って」と危機感を口に。
その上で、「これは訂正しておこうかなと思って。ああいうニュース番組で、ニュースキャスターが自分の気持ち、番組の思い、そういうことをカンペで読んでいることはまずないと僕は思っているし。くれぐれもお間違いのないように」と呼びかけて笑いを誘った。
・合わせて読みたい→博多大吉、『あさイチ』スタッフが大興奮した“ゲスト”告白 「喜びが尋常じゃなかった」
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)




