辻発彦氏、1位ソフトバンクと2位西武の“大きな違い”指摘 「非常にうまい」「そこが気になった」
チャンスの場面で進塁打を打てなかった西武の選手に対し、辻発彦氏は「きっちり仕事ができるかどうか。じゃないとレギュラーをとれない」と苦言を呈す。
2026/09/11 10:30
■サードゴロの岸に苦言
この日は、同日行われたオリックス・バファローズとの試合について解説した。西武は4回、2点を奪いなおも無死2塁の場面で、岸潤一郎外野手が打席に。結果はサードゴロで、3点目のお膳立てをできずに終わった。
「どういう気持ちであの打席をやったのか。俺なら絶対に進塁打を打つ。きっちり仕事ができるかどうか。じゃないとレギュラーをとれない」と厳しく言い放つ。
■ソフトバンクとの「大きな違い」指摘
このシーンを見て、辻氏はソフトバンクとの違いを強く実感。ソフトバンクのような強いチームは、こうした場面で走者を3塁に進める「1点の取り方」が極めてうまく、この意識の差がチーム全体の得点力の差に表れると分析する。
「この大きな違い。ソフトバンクって、そういうときに進塁打を打つ。そういう点の取り方が非常にうまい。集中力っていうか、打線のつながり。こうやったら点が取れる…ってことができるから首位にいると思う」「ライオンズは若い選手が成長する過程でそういうことを今のうちからやっとかないと。短期決戦とかでは、そういうことをやらなきゃいけない。今のうちにできなかったら、大きな場面でできない。そこが気になった」と述べた。
こうした意識改革こそが将来のチームの骨組みを作ると感じた。若手がこの教えをどう受け止め、次の打席で実践できるかが、西武の未来を左右するはずだ。





