鳥谷敬氏、坂本誠志郎から聞いた“本塁打量産の要因” 「キャッチャーとして構えているとき…」
相手選手の打撃を見て“あること”に気付いた阪神・坂本誠志郎。「それを自分のバッティングで生かしたら、急に打球が上がるようになったって」と鳥谷敬氏は明かす。
2026/09/11 09:30
■8月7本塁打16打点と大爆発
坂本は、8月1日の東京ヤクルトスワローズ戦で3ランを放ち、翌2日のヤクルト戦でも9回に勝ち越し本塁打を放つ。
13日の読売ジャイアンツ戦では6回に逆転2ランを放つなど、勝負強い打撃でチームの勝利に貢献。8月は7本塁打16打点という成績だった。
昨年まで通算8本塁打と強打のイメージがないだけに、鳥谷氏も「誰もがそんなに打つとは思わなかったってぐらい打ちましたし」と驚く。
■坂本勇人の打撃で気付いたこと
じつは、坂本に本塁打量産の要因を聞いたことが。
巨人・坂本勇人内野手が関係しており、「キャッチャーとして構えているときに、(勇人が)左投手のときに全部フライを打っているのがすごい気になったらしくて。それはどういう感覚かって聞いて。その感覚を自分でバッティングしてみたら、ホームランを打てるようになったらしい。キャッチャーで感じたことを聞いて、それを自分のバッティングで生かしたら、急に打球が上がるようになったって。そういうのもあるんだと思って」と説明した。
一瞬の気付きが選手の潜在能力を劇的に引き出すというプロ野球の奥深さを再認識させられるとともに、今後の坂本の打撃からますます目が離せない。





