掛布雅之氏、阪神タイガース”リーグ連覇”を確信 巨人猛追も 「全く心配はありません」
巨人に追い上げられ、優勝の前祝い特番の放送でファンに不安が広がっている阪神の連覇。掛布氏はそれでも余裕のようで…。

元阪神タイガースの掛布雅之氏が7日、自身のYouTubeチャンネル『掛布雅之の憧球』に出演。阪神タイガースのリーグ連覇を予告した。
■巨人に追い上げられている阪神
7日時点で2位の読売ジャイアンツに2.5ゲーム差と追い上げられている阪神。掛布氏は現状について「何か皆さん、巨人に追い詰められたような気持ちでいるファンの方が多いかもしれないけど、僕は全くそんな気してないの。2.5ゲーム差、意外とあるでしょ?」と聞き手の報知新聞・島尾浩一郎記者に見解を求める。
同記者は慎重派なのか、「1.5になるとちょっと…」とつぶやくが、掛布氏は「18という優勝マジックが1回消えちゃうと、ちょっと嫌だと思うんだけど。2.5でマジックがついていればそんな」と余裕を見せた。
■Xデーは今月末
阪神の現状には「もうちょっと落ち着いて阪神の野球を。いい意味でなにか前を向いて、もうちょっとベンチが明るくなってもらいたいよね」とコメント。
また、「まあXデー(優勝決定日)は、今月末の横浜あたり。24、25日あたりで。全く心配はありません」とリーグ優勝は「確実」という見方を示した。
■ゲーム差は3に開く
8日は阪神の試合が雨天中止、巨人は中日ドラゴンズに負けたため、ゲーム差は3に開いた。状況だけを見れば阪神の優位は明らかだが、追い上げられたことは事実なだけに、心配になってしまうのも無理はない。
また、毎日放送が優勝を前祝いするかのような特番を放送したことで、過去の事例などから不安になっているファンもいるようだ。
■岡田前監督は「アレ」と置き換え
岡田彰布前監督は「選手にプレッシャーを掛けたくない」という思いから、優勝のことを「アレ」と置き換えていたことは記憶に新しい。
過去の逆転優勝の事例を考えると慎重になってしまうが、OB会長であり、阪神を長年見てきた掛布氏が「心配ない」と自信を見せていることもまた事実。阪神ファンとしては、ここはミスタータイガースの言葉を信じるしかない。




