元広島カープOB、Bクラスに沈む新井貴浩の”ある采配”に疑問符 「その場しのぎの野球なのかな…」
責任を問う声もある新井監督監督。一体どう考えている?

元広島東洋カープの高橋慶彦氏が29日、『よしひこチャンネル』に出演。広島東洋カープ・新井貴浩監督に苦言を呈した。
■最近の指導方法に憤り
高橋氏は現代プロ野球の指導法について「あまりにも進歩して、人間がついていってない。赤ちゃんに正しい箸の持ち方教えても、持てないやん。力を使ったり、筋力をトレーニングをしてないから。その融合というのかな。そこが俺、すごい怖い。あまりにもアナリストに走ってしまう選手が」と指摘する。
元ソフトバンク監督の藤本博史氏は「アナリストに走りっぱなしはダメですよ。そのためにコーチがおるわけですから。そこにアナリストのコーチが、うまく融合しながら選手に伝えていくっていうのが絶対必要」とアナリストの重要性に言及した。
■大変だと言うけれど…
話を聞いた高橋氏は「外部から何でも言えるやん。カープでもさ、ゾンビたばこで、新井が大変だと言うけど、内部は知らないわけやん。パッて打線を見たら毎日違うわけさ」と指摘。
続けて「選手の力を試してるのか、打線を組むために毎日人を変えてるのかっていうのが、見えてないわけよ」と苦言を呈した。
■その場しのぎの野球に
また、「半年過ぎました、これから打線組んできます、ビシッと組んできて、打てようが、打てまいが『この打線で行きます』ってなったら、今までこういうのを見てたんだなって思うけど」と前置き。
さらに「これからずっとまた外国人引っ込めてどうだこうだ、4番に菊池を入れたとかそういうのが見えてくると、ファンからしたら、その場しのぎの野球なのかな(と思ってしまう)」とコメントした。
■新井監督には退任論も
アナリストとは一般的に数値化された選手のデータを読み解き、首脳陣や選手に作戦の立案やアドバイスをするのが主な業務となる。
最近はどこの球団も採用しているが、コーチとの関係性や結果が出ない場合の責任の所在が議論になっている。また、選手はコーチの言うことを聞かずに、数値が可視化されたアナリストだけに耳を傾ける選手もいると聞く。
広島は今季ゾンビたばこ騒動もあり、Bクラスに低迷。新井監督には退任論も浮上しているが、今後どうなるかは不明だ。




