山里亮太、豪雨や浸水の“警戒の仕方”に疑問 「事前に知るということになると…」専門家解説
豪雨による浸水被害が続く昨今ですが、同番組では、警戒が必要な「内水氾濫」と、ハザードマップの現状について解説しました。

28日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、27日に石川県・富山県で、最大限の警戒が必要な「レベル5」の大雨特別警報が発令されたことを報道。
川の氾濫や浸水などが報告されるなかで、司会の山里亮太さんは急な豪雨に「どう対応したらいいか」について考察していました。
■「外水氾濫」と「内水氾濫」とは
気象予報士によると、水が溢れる氾濫は2種類あるそう。「外水氾濫」は「河川などの水位が上昇して水が溢れる」ことで、「内水氾濫」は「用水路などが排水能力を超え水が溢れる」現象。
今回の豪雨では、雨水を処理しきれなくなった街が水浸しになる「内水氾濫」が大きな問題になりましたが、「人工建造物があるところというのは、そういった内水氾濫が起きやすいので、都市はとくに内水氾濫への警戒が必要になってくると思います」とのことでした。
■「大雨」がつく警報に注意
「内水氾濫」では、街中のマンホールが開いてしまって危険だったり、下水が混じって衛生的な問題が発生する可能性も指摘されます。
じつは、気象庁が発表する警報のなかで、「大雨警報」「大雨特別警報」など、「大雨」がつく警報が内水氾濫に注意を呼びかけるものだとの解説も。
山里さんは「どういうことに気をつけたらいいんですか?」と問いかけると、気象予報士は「事前に知るということになると、一番はハザードマップを見ることが重要になるんですけど」と説明するも、現時点では「ハザードマップが完璧」とは言えないので「リスクがあるという想定がないからといって安心はしてほしくない」とも注意喚起しています。
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■浸水現場に接近したリアルな声
ちなみに、編集部のAさんも、先日の戸田市で起きた豪雨によって浸水の危険を身近に感じたそう。
「車で普段走行しない戸田周辺から自宅への帰り道、進むにつれどんどん雨が強くなり、10分程度で道路の水かさが30~40cmほどの高さまで上がりました。このまま止まるか、進むか悩んだ結果、ハザードマップを確認。帰宅方向がマップで見るとすこし浸水被害が多かったので、引き返す選択をしました」と語っています。
さらに「近くの立体駐車場へ一時避難し、1時間ほど店内で時間を潰した結果、すっかり水は引きました。この経験で私もハザードマップって大事だったんだなと改めて認識させられた出来事でした」と振り返っています。
また国交省では「わがまちハザードマップ」というサイトを公開しており、こちらからは「自分が住んでいる場所にどういうハザードマップが整備されているか」が分かるそうです。
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(文/Sirabee 編集部・ほっしー)




