山口一郎、北海道育ちの“ニトリっ子”なのにIKEAで買い物 「矛盾が発生してる」
サカナクション・山口一郎が、新居の家具や食器をIKEAでそろえた際に起きたトラブルを告白。北海道出身ならではの“ニトリ愛”も語った。

25日放送の『サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に、サカナクション・山口一郎が出演。最近見つけた千葉県館山市の物件で使うため、家具や食器を購入した時の出来事を振り返った。
■食器が10枚ほど割れる
新しい場所で使う食器をそろえようと、IKEAのオンラインストアでどんぶりやマグカップ、グラスなどを購入した山口。ところが館山に届いた荷物を開けると、「10枚ぐらい割れてたの」と驚く事態になった。
しかも1種類だけではなく、「種類ごとに上2枚ずつ割れてるぐらいの頻度」だったという。あまりの多さに、「これはちょっと返品したろうかな」「電話1本したろうかな」と返品を考えた山口だったが、すぐには連絡しなかった。
なぜなら「俺は研究熱心だからIKEAのこと調べたろ」と、先にIKEAそのものを調べ始めてしまったからだった。
■生粋の「ニトリっ子」
北海道出身の山口にとって、家具店といえば長年ニトリだったという。実際、ニトリは北海道で創業した企業で、山口も「北海道はといえばニトリ」と力説する。
「本州でニトリを見た時に『なんで本州にニトリがあるの?』って思っちゃったぐらい、ニトリボーイだったのよ。ニトリっ子だったのよ」と、北海道ローカルの店だと思っていたほどの親近感を告白。
一方、IKEAは大人になってから知ったそうで、調べるうちに、スウェーデンで小さな事業から始まり、家具の輸送コストなどを抑えるためフラットパックやセルフ組み立てを取り入れて発展した歴史にすっかり感動。「すごいいいストーリーがいっぱいあんのよ、IKEA」と心をつかまれた。
その結果、返品しようとしていた食器についても、「IKEAの創業者は悪くないな、IKEA何にも悪くない」「この情報を知れたんだったら、もう10枚ぐらいどってことない」と、なぜか創業物語を知ったことで許してしまった。
■結局IKEAでソファーも
さらに山口は、IKEAでソファーまで購入。組み立てサービスも申し込んだつもりで、配送業者が家具を運び込んだ後、そのまま組み立ててくれるものだと思って待っていたという。
しかし作業員から告げられたのは「以上です」のひと言。「あれ? 組み立ては?」と尋ねると、配送と組み立ては別の業者だと知って驚いた。IKEAの公式案内でも、配送と組み立ては別会社が担当し、オンラインではそれぞれの日程を選ぶ仕組みとなっている。
結局、山口は届いたソファーを自分で組み立てたという。ただ、組み立てサービスの料金を払った記憶もあるようで、「あれ、返してくれんのかな? いい加減電話するか」と今度こそ問い合わせを検討。
そして散々“北海道といえばニトリ”と語りながら、食器もソファーもIKEAで買っている自分に気づき、「まあでもね、俺はニトリっ子なんで…とか言ってIKEAで買ってるから、矛盾が発生してるんですが」と笑っていた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




