蛍原徹、代名詞“おかっぱ”誕生のきっかけを語る 大物俳優の助言で「ちょっとだけ試して…」
おかっぱ姿が代名詞となっている蛍原徹。『耳の穴かっぽじって聞け!』でおかっぱキャラ誕生の経緯を明かして…。
■芸歴37年を振り返る
歯に衣着せぬ芸風で人気のお笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとウエストランド・井口浩之が、人々の本音に耳を傾け、熱いトークを繰り広げる同番組。
今回のゲストは芸歴37年の大先輩・蛍原で、デビューからいまに至るまでの芸人人生を赤裸々に振り返っていった。
■解散も考えて…
笑いに厳しく、トガッた若手だった蛍原。ダンスとお笑いをミックスしたユニット「吉本印天然素材」のメンバーに選ばれるも、アイドル的な人気に「なにこれ?」「ヤバいヤバい」と嫌気が差していたと本音を漏らす。
「芸歴10~20年の本音」と題して当時を解説。仕事が決まっていないなかで東京に進出したが、元相方の宮迫博之は役者仕事が増え、解散も考えた時期だと明かされる。
そんななかで、俳優業に消極的だった蛍原をマネジャーが説得。劇作家・野田秀樹氏が演出・脚本を務める「野田地図 NODA・MAP」で舞台に初挑戦したという。
■トレードマークが誕生
最初は敬遠していた舞台出演だが、「全部終わってから、出て良かったってオレも思えて」と数ヶ月の経験が糧になったと蛍原は主張。「そのときに野田秀樹さんに『おかっぱにして』って言われて、そっからおかっぱが始まったのよ」とトレードマークのおかっぱが誕生したと振り返る。
井口らが「ええっ」「そうなんすね」「役柄だったんですか? 最初」と驚くと、蛍原は「野田秀樹さんのおかげというか。舞台上の演出やけども…」と笑顔で熱弁した。
■共演者からも助言
舞台終わりにも元の髪型に戻す予定だった蛍原だが、共演した俳優・唐沢寿明と女優・鈴木京香から「蛍ちゃんは絶対そのままの髪型でいったほうがいいよ」と助言されたと言及。「なんか2人に言われたら、ちょっとだけ試してみようかなって」とおかっぱを続ける決意をしたと吐露した。
この逸話に、視聴者からも「おでこ出す方が売れるってよく言われてるけど蛍原さんは逆だったんだ」「野田地図でおかっぱがはじまったのか」と反応している。
いまやおかっぱ以外の姿が想像できない蛍原だが、それをいち早く勧めた唐沢・鈴木の炯眼はさすがと言わざるをえない。嫌がっていた舞台出演が、蛍原の髪型だけでなく、芸人人生そのものを変えたターニングポイントとなったようだ。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)





