大谷翔平の“クローザー起用”を武田一浩氏が提言 IL入りの右腕には苦言「コントロールが…」
抑えのエドゥイン・ディアスが再び故障者リストに入ったドジャース。大谷翔平のクローザー起用はあり得る?

元日本ハムファイターズの武田一浩氏が19日、自身のYouTubeチャンネル『武田一浩チャンネル』に出演。「大谷翔平のクローザー起用の可能性」について持論を展開した。
■ ドジャースのクローザー問題
動画ではドジャースのブルペン事情に言及。今季メッツから移籍するも不調のエドゥイン・ディアスには「自信がなさそうに投げている」と苦言を呈す。
また「本当にコントロールが悪いよ。ストライクが取れないし、ファールでカウントが取れないから苦しくなってるっていうのもあって。どこまで使うのかなと思って。ポストシーズンに向けて、ちゃんと調子上げたほうがいいんじゃないかなと思う」と語る。
今後のクローザーについては、昨年ポストシーズンで起用した佐々木朗希やジャスティン・ロブレスキの名前を挙げた。
■大谷のクローザーを提言
その後、スタッフが膝の不安のため、現在野手に専念している大谷が「投手として中継ぎで投げる可能性があると報じられている」と紹介する。
話を聞いた武田氏は「クローザー問題を考えれば、大谷にやってもらいたいよ、先発は揃ってるからさ。ポストシーズンになったら4人ぐらいで行けるから。そうしたらもうクローザーやってもらいたいでしょ」と大谷のクローザー起用を提言した。
■DHのままリリーフできる?
現実的に「できるのか」という問題に武田氏は「DHに入ってるから、WBCみたいな感じの準備が果たしてシーズンで、できるのかできないのかだよね」とコメント。
さらに「次の回から行くぞと言って、打順が回ってきたら困るじゃん。まあでもできなくもないか。1回肩ができちゃえば、すぐ投げるんだったら、そんなに問題ないと思う」とも語っていた。
■ディアスは故障者リストに
武田氏が苦言を呈したディアスは日本時間の19日にデーブ・ロバーツ監督が「故障者リストに入れた」と発表。復帰時期は不明だが、1試合の重要度が高いポストシーズンには登板しない可能性がある。
ドジャースはナショナル・リーグ西地区で首位に立っているが、8月に入り7連敗を喫し、もたついている。それでも19日終了時点で2位のサンディエゴ・パドレスに8ゲーム差をつけており、地区優勝は確実と見る声は多い。
大谷は打者としてチームの主軸を担っているだけに、投手として無理はさせないと見られる。2023年のWBC決勝のような超重要な試合のクローザー起用は、あるのかもしれない。




