千葉在住のロックベーシスト、自宅が床上70cm浸水も残された愛犬が“まったく濡れなかった”ワケを考察
千葉豪雨で床上浸水した家で、愛犬が“全く濡れずに無事生還”した理由とは…。「よかった」「なんて運のいいわんちゃん」との声も。

ロックバンド・étéのベース、ヤマダナオトが17日、公式Xを更新。13日から14日にかけて千葉県で発生した記録的豪雨で自宅が浸水した際、1階にいた愛犬が無事だった理由について考察した。
■自宅が床上浸水
豪雨では、千葉県内で17棟が全半壊し、一部破損が49棟、床上と床下合わせて2,314棟が浸水するなど大きな被害となった。
ヤマダは14日、自身のXで「まさか自分が被災するなんて。1階は完全に浸水したけど犬が生きててよかった」と、自宅が床上浸水の被害に遭ったことを報告。水が引いた1階の様子とともに「étéの機材も家具家電も水没。当分住める状況にないしめげそう!」とつづっていた。
■無事生還「なにがどうなったら…」
翌15日には「これは床上70cm浸水した1階に取り残され、全く濡れずに無事生還したイヌです。なにがどうなったらそうなるんだ」と、愛犬が無事だったことを改めて報告。
その後、「何故イヌが無事だったのかずっと考えてたんだけど、この結論に至った」として、「和室の家具が絶妙なバランスで配置されていたから家具を載せたまま畳が浮き上がる。フローリングだったら確実に溺れてた」と推測。
何故イヌが無事だったのかずっと考えてたんだけど、この結論に至った。
和室の家具が絶妙なバランスで配置されていたから家具を載せたまま畳が浮き上がる。
フローリングだったら確実に溺れてた https://t.co/s2D4sXnX6O pic.twitter.com/aEs2orhQiU
— ヤマダ ナオト (@naoto_fuu) August 17, 2026
和室で水に浮いた畳の上に座る愛犬の画像は、AI生成によるイメージとして添えた。
■「いい子」「無事でよかった」安堵の声
ヤマダの投稿に、ユーザーからは「わんちゃんが無事でよかったです」「なんて運のいいわんちゃん」「助けが来るまでいい子にしててえらかったね」と改めて安堵の声が。
もちろん、実際になぜ助かったか真相は確認できないが、畳店の人からは「昔の畳だと藁床なので重く浮かないけど、近年の畳は土台にスタイロフォーム(=発泡スチロールの断熱材)が使用されてるので軽くて浮きます」との説明も。
また、「昔、新潟の水害で、一人暮らしのタクシー運転手の方が、床上浸水した自宅に戻ってみたら…飼っていたチワワが、水に浮かんだ男性のベッドの上でガタガタ震えていたということです」というエピソードを紹介する人もみられた。
■大雨後の散歩に注意
ペットの被災をめぐっては、事前に食事や飲み水を備蓄しておくことや、ハザードマップを確認し、安全な場所や、ペットと一緒に避難できる避難所、預け先を確認しておくことが勧められている。
また、堺市獣医師会の公式サイトによると、大雨で氾濫などがあった場合、雨が止んだ後には雨水と一緒にガラス片や釘などが流れてくる可能性が。汚染された水で細菌感染などを起こしたり、濡れた草や水たまりに有害物質が含まれたりしているリスクもあることから、大雨の後の愛犬の散歩には注意を呼びかけている。
大切な家族であるペットが無事だったことは、何よりの救いだったといえる。万が一の事態に備え、人間だけでなくペットの命も守るための防災知識を身につけておきたい。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)




